HAAS F1 TEAM関連記事
- ベアマンが最後尾から10位「メルセデスを抑え...
- 平川亮「フィードバックはうまくできたので次...
- 平川亮、リザーブとして初めてハースでFP1に...
- SC狙いで後方からハードタイヤでスタート。オ...
- ハースのベアマン、“衝撃”の2戦を経て、再び...
- ハースのベアマンがキャリア初の予選Q3進出「...
- ハース、2台異なる戦略でダブル入賞達成「驚...
- オコン「このポジションはかなり予想外」とパ...
- ベアマン、クラッシュの影響でFP2を走れず。...
- 新PUへの適応が求められる移籍ドライバー。オ...
- 【2025年F1チーム別プレビュー/ハース】小松...
- F1インタビュー:マグヌッセンが語るF1後の人...
グロージャン「リスタート時にタイヤが心配だったけど、ペースを維持することができて満足」:ハース F1第4戦決勝
2020年8月4日
2020年F1第4戦イギリスGPの決勝レースが行われ、ハースのロマン・グロージャンは16位、ケビン・マグヌッセンはオープニングラップでの接触によりリタイアに終わった。
■ハースF1チーム
ロマン・グロージャン 決勝=16位
この成績に終わったのは残念だ。レースの最初から最後まで、ずっと限界ギリギリでドライブしていたからね。最初のスティントは楽しかった。セーフティーカーランの間は5番手にいて、「すごい、昔の良かった時みたいだ」と思ったよ。
ステイアウトするという判断に不満はない。ハンガリーの時と同様に、自分たちのクルマの水準を考えると、こういうことを試みるしかないんだ。再スタートの時には、タイヤが持つかどうかちょっと心配だったけど、それはうまく行ってペースを維持することができた。その点では満足で、まあまあ楽しめたよ。
来週も状況が大きく変わるとは思えない。フィールドの序列はほぼ同じだろう。ただ、レースでのタイヤデグラデーションは大きくなるのは確実で、2ストップのレースになるかもしれない。僕としてはその方がいいね。1ストップは少々退屈だから。
ケビン・マグヌッセン 決勝=リタイア
大きなアクシデントになったけど、僕自身は大丈夫。ただ、すごく悔しいだけだ。今回も最高のスタートが決まり、いくつかポジションを稼いだ。グリッドに向かう時から、クルマのフィーリングは良かったんだ。エンジニアたちにも、クルマはうまく機能していると伝えていた。こんなふうにリタイアすることになってガッカリだよ。驚くような好成績を狙える可能性もあったからね。
できることはすべてやってきた。予選では可能な範囲での最上位につけ、文句なしのスタートを切った後、1周目に順位を上げてトップ10に近い位置にいた。うまく行きそうな感じだったから、とにかく残念としか言いようがない。
(Translation:Kenji Mizugaki)
関連ニュース
4/18(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
4/19(土) | フリー走行3回目 | 22:30〜23:30 |
予選 | 26:00〜 | |
4/20(日) | 決勝 | 26:00〜 |


1位 | ランド・ノリス | 77 |
2位 | オスカー・ピアストリ | 74 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 69 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
5位 | シャルル・ルクレール | 32 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 25 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 151 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 93 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 71 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 57 |
5位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
6位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

