最新記事
- 「他のシナリオを考える必要はない」移籍の話...
- 「夢は裕毅を長くF1で戦わせること」精力的に...
- 角田のトルク問題は「ドライバーの好みに合わ...
- アイルトン・セナの初優勝から40年。伝説が生...
- 「イモラとモンツァの共存は難しい」とF1ドメ...
- 2026年F1パワーユニット規則を支持するメルセ...
- サウジアラビア、F1チーム運営への野望を抱く...
- ぶっつけ本番でドライブ。ミディアムで自己ベ...
- V10エンジン復活賛成論に見える2026年PUの開...
- 複数の電子機器問題に対処しながら2位を維持...
- メルセデスとラッセルが契約更新か。高額年俸...
- DRSに安全装置は必要か。鈴鹿でのクラッシュ...
【気になる一言】「暑くなればチャンスはある」ハンガリーGP決勝は晴れ予報。レッドブル・ホンダの今季初優勝なるか
2020年7月14日
2台そろってリタイアに終わった開幕戦から1週間。第2戦シュタイアーマルクGPで2台とも完走を果たしたレッドブル・ホンダ。マックス・フェルスタッペンが今シーズン初表彰台を獲得し、チームメートのアレクサンダー・アルボンは昨年の日本GP以来となる自己最高位タイの4位入賞を果たした。
しかし、レース後の会見に登場したクリスチャン・ホーナー代表は終始、苦虫を噛みつぶしたような表情だった。それは優勝争いを演じることなく、メルセデスの前に完敗したからだった。
ただし、1週間前の開幕戦オーストリアGPでは全セッション、メルセデスの後塵を拝したのに対して、第2戦シュタイアーマルクGPでは金曜日に行われたフリー走行2回目で、フェルスタッペンがトップタイムをマーク。メルセデスとのパフォーマンスを縮めたかに見えた。
このときのフェルスタッペンのトップタイムは1分3秒660。2番手のバルテリ・ボッタス(メルセデス)とは0.043秒差だったが、6番手のルイス・ハミルトン(メルセデス)とは約0.7秒差あった。
しかも、このフリー走行2回目は土曜日が悪天になることが予想され、週末に予選が行われなかった場合にはフリー走行2回目の順位がレースでのスターティンググリッドに反映されることが、FIAから全チームに通達されるなかで行われていた。
つまり、フリー走行2回目は単なる練習走行ではなく、全車がアタック合戦を行う予選さながらのセッションで、ハミルトンが故意に実力を隠していたとは考えにくい。
では、なぜ金曜日に遅かったメルセデスが日曜日にペースアップしてきたのか。そのことを会見で尋ねられたホーナーは、こう分析した。
「金曜日の暑さが、メルセデスの実力を見えにくくしていた」
じつは第2戦シュタイアーマルクGPの初日となった7月10日は真夏のような暑さとなり、フリー走行2回目は気温31度、路面温度52度というコンディションのなかで行われた。その日の囲み会見でホンダの田辺豊治F1テクニカルディレクターが最初に語ったひと言も「今日は先週の日曜日(開幕戦オーストリアGPの決勝レースが行われた7月5日)よりも暑かったです」だった。
メルセデスが暑さに弱いことは、昨年のオーストリアGPで失速していたことでもわかる。あのときのコンディションは気温33度、路面温度51度だった。つまり、メルセデスは気温30度以上の真夏日になると遅くなるという体質は、今年も変わっていなかった。
ところが、土曜日は雨が降り、気温は15度以下まで下がり、日曜日は青空が広がったものの、スタート時の気温は20度と、金曜日のフリー走行2回目より10度以上低いコンディションでレースが開始された。それが『暑がり』体質のメルセデスに味方した。そのことが、ホーナーの表情を苦虫を噛みつぶしたようにしていたのではないか。
そして、最後にこう言った。
「次のハンガリーGPが行われるブダペストは暑くなると聞いている。予報通り暑くなれば、我々にもチャンスはある」
現時点でハンガリーGPの決勝レースが行われる7月19日、日曜日のブダペストの天気予報は晴れ、最高気温28度が予想されている。
(Masahiro Owari)
関連ニュース
4/18(金) | フリー走行1回目 | 22:30〜23:30 |
フリー走行2回目 | 26:00〜27:00 | |
4/19(土) | フリー走行3回目 | 22:30〜23:30 |
予選 | 26:00〜 | |
4/20(日) | 決勝 | 26:00〜 |


1位 | ランド・ノリス | 77 |
2位 | オスカー・ピアストリ | 74 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 69 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
5位 | シャルル・ルクレール | 32 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 25 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 151 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 93 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 71 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 57 |
5位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
6位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

