最新記事
- 【ギャラリー】FIAとF1、2026年新世代マシン...
- 離脱したマルコの役割は分割か。引き継ぎ候補...
- 新たなコンコルド協定の合意により、FIAがF1...
- キャデラックF1が大きな節目をクリアか。シャ...
- ウイリアムズのボウルズ代表、ガルフ12時間レ...
- FIA、F1新システムの名称を見直しへ。ファン...
- ホンダが2026年新世代F1パワーユニットの発表...
- レッドブルを離れたマルコが元代表ホーナーら...
- アントネッリの成熟ぶりに感銘を受けるメルセ...
- F1、ポルトガルGPのカレンダー復帰を発表。2...
- 後半戦に固まりがちな若手起用。平川のスムー...
- ルイ・ヴィトンがF1モナコGPのタイトルスポン...
F1、視聴者のための情報の充実狙い、新たなTVインフォグラフィックを導入
2020年6月24日
F1は2020年シーズンのグランプリ放送において新たなTVグラフィックを導入することを発表した。視聴者により多くの情報を提供するための取り組みだということだ。
Amazon Web Services(AWS)と共に開発した新たなインフォグラフィックを今シーズン中に6つ導入するとF1は説明している。
第1戦オーストリアGPで導入されるのは『カーパフォーマンス・スコア』で、低速コーナー、高速コーナー、直線でのパフォーマンス、マシンハンドリングなどをリアルタイムで示すもの。各F1マシンに装着された300のセンサーで収集されるデータが活用され、これにより異なるマシン同士のパフォーマンスを比較することができる。
開幕戦の後にも、5つの新しいグラフィックが導入されることが決まっている。
イギリス・シルバーストンで開催される70周年記念グランプリでは、『究極のドライバースピード比較』(1983年以降のデータを使用し、現在と過去のドライバーのパフォーマンスを比較)が初登場。ベルギーGPからは『高速/低速コーナーパフォーマンス』が採用される。
シーズン後半には、『ドライバースキル・レーティング』『マシン/チームの開発&全体的なシーズンパフォーマンス』『予選&レースペース予測』といったものが登場する。
F1のデータシステム担当ディレクターを務めるロブ・スメドレーは、今回の取り組みに関し、「ドライバーとレーシングチームは成功を目指してたくさんの作業に取り組んでいる。そのさまざまなやり方について、ファンはより深く知ることができる」と述べている。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
| 12/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
| フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
| 12/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 12/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※アブダビGP終了時点
| 1位 | ランド・ノリス | 423 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 421 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 410 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 319 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 242 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 156 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | フェルナンド・アロンソ | 56 |
※アブダビGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 833 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 469 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 451 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 398 |
| 5位 | アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 89 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 79 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 70 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
2025年F1カレンダー
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |
| 第24戦 | アブダビGP | 12/7 |


