最新記事
- デビューシーズンに向けたキャデラックの取り...
- 2026年のF1スプリントカレンダー発表。6戦を...
- キャデラックF1のリザーブドライバーは未定。...
- MOTULが50年ぶりにF1参戦へ。2026年からマク...
- 角田裕毅とローソンの接触に対する私見。フェ...
- サーキット・オブ・ジ・アメリカズ、F1とWEC...
- 【角田裕毅を海外F1解説者が斬る】レッドブル...
- 契約延長を目指すモンツァ、アップグレード作...
- 「これが最後のチャンス」夢のF1参戦を目指す...
- クルーの懸命な作業に報いるハジャーの表彰台...
- F1アブダビテストで、現行車と2026年タイヤ装...
- アントネッリ、母国で9位入賞もスタートでの...
F1カレンダー変更により、ドライバーごとのタイヤ選択制は廃止。全員に同じ内訳で支給
2020年6月23日
2020年F1シーズンには、ドライバーごとにグランプリに持ち込むタイヤコンパウンドの内訳を決めることはできず、全員に同じ本数のハード、ミディアム、ソフトタイヤが支給されることになった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、カレンダーが大幅に変更されたための措置だ。
通常は1グランプリ1台あたり13セットのタイヤのうち、義務付けられたもの以外の10セットのハード、ミディアム、ソフトの内訳をチームが決めることができた。しかし5カ月半で行われることになるだろう今シーズンには作業を簡略化するため、この規則は廃止され、ハードタイヤ2セット、ミディアムタイヤ3セット、ソフトタイヤ8セットが全ドライバーに支給されることが決まった。
また通常、チームには、ヨーロッパ内のレースでは9週、フライアウェイ戦については15週より前に、グランプリに持ち込むタイヤの種類が通知される決まりになっていたが、特別な事情がない限り「グランプリの2週間以上前」に締め切りが延長された。
現在のF1ドライタイヤは、C1からC5の5種類(C1が最もハード、C5が最もソフト)に分かれており、各グランプリごとに3種類が選ばれ、その3種類がホワイト・ハード、イエロー・ミディアム、レッド・ソフトとして扱われる。ピレリはすでに序盤8戦のグランプリに持ち込む3種類のタイヤコンパウンドを発表済みだ。
(autosport web)
関連ニュース
9/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※イタリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※イタリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

