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フェラーリF1のルクレール「バーチャルレースの経験を経て、ル・マン24時間に参戦してみたくなった」
2020年6月21日
2度のF1優勝経験を持つシャルル・ルクレールは、先週末にバーチャル・ル・マン24時間耐久レースに参加したことで、この伝統ある耐久レースのリアルバージョンに参戦したいという意欲が高まったと語った。
ルクレールはオンライン上で行われたレース『ル・マン24時間バーチャル』において、アルファロメオのアントニオ・ジョビナッツィ、シムレーサーのエンツォ・ボニート、デビット・トニッツァとともにAFコルセのフェラーリ488 GTEで戦った。
残念ながら技術的な問題とサーバーのトラブルによって、4人の努力は結果に結びつかなかった。それでもルクレールは、バーチャルレースを経験したことで、実際のル・マン24時間レースに出場したいという気持ちが高まったという。
「みんな24時間もの間、僕と一緒にいてくれてありがとう!」と彼はツイッターに書き込んでいる。
「初めの8時間から9時間は、ポジション争いができてとても楽しかった。サーバーの問題が起きた後は、どちらかというと目標が完走することになってしまったけれど、それでも楽しかった」
「現実のル・マン24時間に出たいと思うようになった」
今のルクレールにはフェラーリでF1タイトルを獲得するという目標があるため、近い将来に伝統の24時間耐久レースに挑戦する可能性は低いと見られるが、いずれ参戦する時が来るかもしれない。
今年1月に、WEC世界耐久選手権とIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の最高峰カテゴリーの統合プラットフォーム『LMDh』について発表された際に、フェラーリのGTレーシングを率いるアントネッロ・コレッタは、プロトタイプレース復帰への関心を示していた。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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※イタリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※イタリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

