F速

  • 会員登録
  • ログイン

ベッテルの元ボス「F1チャンピオンになる力は今もあるが、トップチームのシートが必要」

2020年5月21日

 アルファタウリF1チーム代表のフランツ・トストは、セバスチャン・ベッテルには、いいマシンに乗ればもう一度タイトルを獲得するだけの力があると確信している。トストは、ベッテルのF1デビューイヤーにトロロッソで彼を指導した人物である。


 ベッテルが2020年シーズン末でフェラーリを離脱することが発表され、4度のF1タイトル獲得経験者である彼の将来について関心が集まっている。


 移籍先の候補は乏しく、多くの人々は、ベッテルはルノーと契約して中団で走るのであれば、今シーズン末での引退を選ぶのではないかとみている。

2019年F1ロシアGP セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
2019年F1ロシアGP セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)

 トストはベッテルには今もレースに勝ち、世界タイトルを狙える力があると確信している。ただし、それを達成するには、トップチームのシートを手に入れなければならない。


「何かの終わりは、常に何かの始まりを意味する」とトストは『Formula1.com』に語った。


「彼がどこのシートを得るかということにかかっている。チャンピオンシップをかけて戦うことを考えれば、セバスチャン・ベッテルはそれが可能なドライバーであり、それだけの力量がある」


「彼はトップ3チームのシートを獲得する必要がある。そうすれば彼はレースに勝ち、もう一度タイトルを獲得するための現実的なチャンスをつかむことができる。私はセバスチャンをとてもよく知っている。それが彼の一番の目標であることは確かだ」

2014年F1ドイツGPでのベッテル
2014年F1ドイツGPでのベッテル

「まだ32歳で、非常にスキルの高いドライバーだ。適切なパッケージがあれば、つまり、フェラーリ、レッドブル、メルセデスのいずれかに乗れば、今でも優勝することができるだろう。再び世界タイトルを獲得することも可能だと、私は確信している。ただ、彼がどのチームでドライブするのかが鍵になる」


 レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーと、モータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、かつてチームに4度のタイトルをもたらしたベッテルの復帰をすでに否定している。


 メルセデスのチーム代表トト・ウォルフは、ベッテルを起用するという選択肢は検討しているものの、2021年のドライバーラインアップを決めるにあたって、優先すべきなのは現在のドライバー、ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスであると明言した。


「経済的な話をすれば、彼(ベッテル)がレースを続ける必要があるとは思わない。チャンピオンシップを勝ち抜いてきたドライバーは、金のことなどそれほど考えないものだ」とトストは付け加えた。


「彼らのモチベーションはレースに勝ち、成功することにある。原動力はそれであり、金ではない」


「彼はスターティンググリッドに並べればそれで満足するようなドライバーではない。レースをやるとしたら、彼は勝ちたいのだ。この目標を達成できるかどうかは、彼がどのような条件を手に入れられるかにかかっている」



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


レース

3/13(金) フリー走行 結果 / レポート
スプリント予選 結果 / レポート
3/14(土) スプリント 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
3/15(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※中国GP終了時点
1位ジョージ・ラッセル51
2位アンドレア・キミ・アントネッリ47
3位シャルル・ルクレール34
4位ルイス・ハミルトン33
5位オリバー・ベアマン17
6位ランド・ノリス15
7位ピエール・ガスリー9
8位マックス・フェルスタッペン8
9位リアム・ローソン8
10位アービッド・リンドブラッド4

チームランキング

※中国GP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム98
2位スクーデリア・フェラーリHP67
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム18
4位TGRハースF1チーム17
5位オラクル・レッドブル・レーシング12
6位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム12
7位BWTアルピーヌF1チーム19
8位アウディ・レボリュートF1チーム2
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第2戦中国GP 3/15
第3戦日本GP 3/29
第4戦マイアミGP 5/3
第5戦カナダGP 5/24
第6戦モナコGP 6/7
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号