最新記事
- JAF、2026年FIA国際スポーツカレンダー登録申...
- グリップ不足を解消できず。夏休み前にシミュ...
- 【ポイントランキング】2025年F1第14戦ハンガ...
- ルクレール、ポールから失意の表彰台圏外。フ...
- ノリスが1ストップ成功で今季5勝目。ピアスト...
- 【正式結果】2025年F1第14戦ハンガリーGP 決勝
- 【追記】角田はピットレーンからスタートへ。...
- 2025年F1第14戦ハンガリーGP決勝:20人のドラ...
- 「Q3で風が強まり難しい状況に」「予選最高成...
- 「あれ以上速く走れなくて驚いた」「キャリア...
- ハミルトンが激しく自己批判「俺は役立たず。...
- 好調アストンがポールから0.1秒差の5番手&6...
F1新技術規則の導入が2022年に延期。FIA、F1、チームが合意、2021年は今季型シャシーでの戦いに
2020年3月20日
FIA、F1、全チームが、2021年のF1新テクニカルレギュレーション導入を2022年に延期することで合意した。
世界的な新型コロナウイルス感染拡大のなか、F1の2020年序盤7戦がすでに中止あるいは延期されることが決まっている。
F1は、バトル促進を目指し、2021年にテクニカルレギュレーションを大幅に変更することを決め、準備を進めてきた。しかし、その前年の2020年にいくつかのグランプリが中止になり収入が減る見通しであることから、新レギュレーション導入を延期することが提案されてきた。
3月19日、FIA、F1、全チームがレギュレーション変更を2022年に延期することに賛成したと、FIAは発表した。
「FIA、F1、全チームの全会一致での合意により、2021年から施行される予定のテクニカルレギュレーションの実施は2022年まで延期される」とFIAの声明には記されている。
「2020年選手権の現状およびCOVID-19パンデミックにより引き起こされた現在の課題にどう対応するかについて、全関係者が協議を行った」
「現在、財政的に不安定な状況が作り出されているため、チームが2021年には2020年型シャシーを使用することで合意がなされた。さらなるコンポーネントの凍結の可能性が今後議論される予定だ」
一方で、予算制限等の新たな財政規則については2021年に導入する予定だということだ。
「財政規則の導入と実施は、予定どおり2021年に進められる。FIA、F1および全チームの間で、大幅なコスト削減を達成する方法についての議論が続けられる」
「COVID-19の世界的状況が変化し続けるなか、2020年カレンダーを再構築するための継続的取り組みに関し、全チームはFIAおよびF1を支持することを表明した」
「これらのコミットメントは、最終承認のため関連運営機構に委ねられる」
(autosport web)
関連ニュース
8/1(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
8/2(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
8/3(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


1位 | オスカー・ピアストリ | 284 |
2位 | ランド・ノリス | 275 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 187 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 172 |
5位 | シャルル・ルクレール | 151 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 109 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 64 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 54 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 27 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 559 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 260 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 236 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 194 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 70 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 52 |
7位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 51 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 45 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 35 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

