F速

  • 会員登録
  • ログイン

「F1はファンのためのもの」とマクラーレンCEOのブラウン。舞台裏を紹介するドキュメンタリー制作にも積極的

2020年1月17日

 マクラーレン・レーシングのCEOを務めるザック・ブラウンは、F1はファンがいなければ存在できないにもかかわらず、真の関心がどこに存在しているのかを忘れることがあると述べている。


 非常に洗練され、魅力的でエキサイティングなビジネスであるグランプリレースは、数十年にわたって最大限にその姿を誇示してきた。F1はしばしば閉じられた世界であるようにも見えるが、おそらくはそれも魅力の一部なのだろう。


 40年にわたってF1を率いてきた元最高権威者バーニー・エクレストンは、グランドスタンドが空席の状態でチームがレースを行い、一般公開はせずに、その様子を家にいる視聴者に向けて独占中継をするかたちになっていても完璧に満足だと認めたことがある。


 2017年にリバティ・メディアがF1を買収して以来、会場や家にいるファンたちはより多くの恩恵を受けられるようになった。それは商業権保有者のリバティ・メディアが、人々に対してF1をさらに開放するための努力を払ってきた結果である。ブラウンは、そのアプローチは継続される必要があるとしている。


「結局のところ競技はファンのためのものだ。すべてはファンから始まる」とブラウンは先週末のオートスポーツ・インターナショナル・ショーで語った。


「世界中にいる、新旧の素晴らしい大勢のファンたちがいなければ、レースのために資金を出すスポンサーを得ることはできない」


「F1は、我々が誰のためにすべてのことを行っているのかを忘れていることがあると思う。ときとして、我々自身のために行っていると感じることがある。我々はファンのためにやっているのだ」


 ブラウンの考えにより、マクラーレンはファンに門戸を開き、2017年にはアマゾンのドキュメンタリーシリーズ『Grand Prix Driver』をリリース。彼の指揮のもと、チームは公の場への露出を増やしていった。


 F1もマクラーレンの先例に倣い、2018年にはNetflixに独自のドキュメンタリーシリーズ『Drive to Servive』の製作を依頼した。率直に舞台裏を探るスタイルで、F1の人間的な面に光を当てたドキュメンタリーである。


 当然ながら、このシリーズはF1の内部の動きに対する興味深い洞察を提供したことで高い評価を受けた。


「これはスポーツ・エンターテインメントであるから、私としては、チームの内部をオープンにするのは非常に自然なことだと思う」とブラウンは主張した。


「私自身、ファンでいることがどのようなことか分かっている。F1で何が起きているのかを知ったり、ドライバーに会ったり、舞台裏を見たりするのが好きだ。だからファンからそうした体験を奪うのは大間違いだと思う」


「アマゾンでの配信を始めたときに、我々の方向性が変わった。そして当然のことながら、Netflixにも早い時期から参加していた」


「ランド(ノリス)とカルロス(サインツJr.)は昨年、ここ(オートスポーツ・インターナショナル)に来ていた。今日はランドが(ここに)来ている。ファンがいなければ、スポーツは成り立たない」



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


レース

3/13(金) フリー走行 結果 / レポート
スプリント予選 結果 / レポート
3/14(土) スプリント 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
3/15(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※中国GP終了時点
1位ジョージ・ラッセル51
2位アンドレア・キミ・アントネッリ47
3位シャルル・ルクレール34
4位ルイス・ハミルトン33
5位オリバー・ベアマン17
6位ランド・ノリス15
7位ピエール・ガスリー9
8位マックス・フェルスタッペン8
9位リアム・ローソン8
10位アービッド・リンドブラッド4

チームランキング

※中国GP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム98
2位スクーデリア・フェラーリHP67
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム18
4位TGRハースF1チーム17
5位オラクル・レッドブル・レーシング12
6位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム12
7位BWTアルピーヌF1チーム19
8位アウディ・レボリュートF1チーム2
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第2戦中国GP 3/15
第3戦日本GP 3/29
第4戦マイアミGP 5/3
第5戦カナダGP 5/24
第6戦モナコGP 6/7
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号