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ボッタス「突然パワーが落ちてリタイア」ファステストラップを記録もポイント得られず:メルセデス F1ブラジルGP
2019年11月18日
2019年F1ブラジルGP決勝で、メルセデスのバルテリ・ボッタスはトラブルのため51周でリタイアした。
4番グリッドからソフトタイヤでスタート、26周目にハードに、41周目にミディアムに交換したが、5番手走行中にマシンから白煙を出してコース脇にストップ、レースを終えた。チームは「その前からオイル消費のトラブルが出ており、監視していたが、問題が悪化してリタイアせざるを得なかった」と説明している。
ボッタスはファステストラップを記録したが、ボーナスポイントはトップ10以上でフィニッシュしなければ獲得できないため、ノーポイントに終わった。
■メルセデス-AMG・ペトロナス・モータースポーツ
バルテリ・ボッタス 決勝=リタイア
リタイアする前から苦戦していた。今日はペースがよくなかったので、その原因を突き止める必要がある。
1回ストップで走ろうとしてハードタイヤを履いたが、最後まで持つという確信が持てず、再度ピットインした。そういう風に戦略を変更するのは理想的なこととはいえない。とはいえ、結局完走できなかったのだから、大きな違いはなかった。
詳細についてはまだ知らないのだが、突然パワーが落ちた。これから詳しいことを調査する。その後のレースでいろいろ起きたことを考えると、自分がリタイアしてしまったことが残念だ。最後まで上位グループで戦っていられたらよかったのにね。
次のアブダビが楽しみだ。最後に強さを発揮して、いい形でシーズンを締めくくりたい。
(autosport web)
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※バーレーンGP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 77 |
2位 | オスカー・ピアストリ | 74 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 69 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
5位 | シャルル・ルクレール | 32 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 25 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

※バーレーンGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 151 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 93 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 71 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 57 |
5位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
6位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

