最新記事
- 避けようのなかった接触。一方で「自信もつい...
- 角田裕毅、ガスリーとの接触について調査を受...
- 【F1第5戦決勝の要点】ピアストリがランキン...
- ピアストリ、今季3勝目でランキング首位浮上...
- 【正式結果】2025年F1第5戦サウジアラビアGP...
- 「2週連続Q3はポジティブ」「まずまずの挽回...
- 「現時点ではこれがマシンの最大限」「あれよ...
- Q3進出も、グリップの増した路面でRB21の限界...
- 【F1第5戦予選の要点】自らを「愚か者」と罵...
- フェルスタッペンがコースレコード更新のPP。...
- 【正式結果】2025年F1第5戦サウジアラビアGP...
- 【タイム結果】2025年F1第5戦サウジアラビアG...
「ホンダF1にとって思い出の地ブラジルで、良いレースをしたい」田辺TDが意気込み
2019年11月13日
2019年F1第20戦ブラジルGPに向け、ホンダF1テクニカルディレクターである田辺豊治は、ホンダF1にとってインテルラゴスは良い思い出のある場所であり、今年好結果を出すために準備を整えていくと語った。
ホンダはF1チームとしても、エンジンサプライヤーとしても、ブラジルGPでは何度か表彰台を獲得している。田辺テクニカルディレクターにとって最も印象深いのは、1991年にマクラーレン・ホンダのアイルトン・セナが母国GP初優勝を果たしたレースだという。
インテルラゴスは標高約800メートルの場所にあり、メキシコほどではないが、平地に比べるとパワーユニットに厳しいサーキットだ。また、急に天候が変化することもあり、あらゆるコンディションを想定して準備を進める必要がある。
「2019年シーズンも残り2戦となりました。次は南米大陸のブラジルに向かいます」と田辺テクニカルディレクターは語っている。
「レースが開催されるインテルラゴス・サーキットは、長い歴史を持つトラックで、毎年エキサイティングなレースが展開されます。カレンダーの中では3番目に全長が短く、標高は800mです。メキシコの2300mと比較すると低く、PU(パワーユニット/エンジン)や車体に与える影響も小さいですが、これも一つの特徴となります」
「ここまでのレース同様にエネルギーマネジメントやドライバビリティの設定をプラクティスでの走行結果や過去のデータを参考に進め、予選、本戦に臨みたいと思います」
「このサーキットでは、第2期のアイルトン・セナ選手との勝利など、ホンダF1としてもいい思い出がある地です。今年もまたそのような歴史の続きを紡ぐべく、チームとともにいいレースをできればと思っています」
(autosport web)
関連ニュース
4/18(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
4/19(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
4/20(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


1位 | オスカー・ピアストリ | 99 |
2位 | ランド・ノリス | 89 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 87 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 73 |
5位 | シャルル・ルクレール | 47 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 38 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 31 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 20 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 188 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 111 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 89 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 78 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 25 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 8 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

