【ギャラリー】2021年新F1マシン予想図。バトル活性化目指し、空力規定を大幅変更
2019年11月1日
F1およびFIAは、10月31日、2021年F1新レギュレーションが世界モータースポーツ評議会で承認されたことを発表、それに伴い新世代F1カーの予想図を公開した。
マシンに関しては、よりよいルックスを持ち、コース上でのオーバーテイクを容易にするものを目指して、規則変更が行われた。他のマシンの後ろについたときにダウンフォースを失い、オーバーテイクに持ちこみづらいという問題点の解決に取り組んだ結果、ダウンフォース低下量は2019年の40パーセントから、5〜10パーセントに削減される見通しだという。
新規則によりマシン全体の外観が大きく変化し、シンプルなフロントウイング、より大きなリヤウイングが搭載され、タイヤもホイール径が現行の13インチから18インチに変更される。また、グラウンドエフェクトをより積極的に活用する方針も示されている。



関連ニュース
| 12/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
| フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
| 12/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 12/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※アブダビGP終了時点
| 1位 | ランド・ノリス | 423 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 421 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 410 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 319 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 242 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 156 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | フェルナンド・アロンソ | 56 |
※アブダビGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 833 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 469 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 451 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 398 |
| 5位 | アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 89 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 79 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 70 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
2025年F1カレンダー
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |
| 第24戦 | アブダビGP | 12/7 |



