RedBull関連記事
- ペースに苦しんだ角田裕毅、10秒ペナルティも...
- フェルスタッペン、初日は首位から0.5秒差の5...
- レッドブル育成リンドブラッドがFP1初走行。...
- 角田裕毅、FP2から走行開始し、初日は15番手...
- 悪夢のようなホームGP。レッドブルの連続入賞...
- 苦戦の角田裕毅、接触&ペナルティもあり最下...
- フェルスタッペン予選7番手「マシンバランス...
- Q3目指した角田裕毅、予選18番手に強いフラス...
- フェルスタッペン初日3番手「アンダーステア...
- 角田裕毅 初日7番手「攻めるのに必要な自信が...
- フェルスタッペン2位「ペースが足りず、タイ...
- 角田裕毅、18番グリッドから12位「ペースはま...
ホンダ4台が予選トップ10入り「優れたパッケージを作れた。ポールは失ったが最善の結果を目指す」と田辺TD:F1メキシコGP
2019年10月27日
2019年F1メキシコGPの土曜予選で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンはトップタイムをマークした。しかしQ3でのイエローフラッグ無視により3グリッド降格ペナルティを受けたため、決勝は4番グリッドからスタートすることになった。
アレクサンダー・アルボンは5番手、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは9番手、ピエール・ガスリーは10番手を獲得。ホンダのパワーユニット(PU/エンジン)を搭載する4台すべてがQ3に進み、予選トップ10に入った。
決勝をフェルスタッペンとアルボンはミディアムタイヤで、クビアトとガスリーはソフトタイヤでスタートする。
■ホンダF1テクニカルディレクター 田辺豊治
今日の予選では、アストンマーティン・レッドブル・レーシングのフェルスタッペン選手がトップタイムを記録し、モナコGP以来の4台トップ10入りを果たすことができました。アルボン選手が自己最高となる5番グリッドを獲得、レッドブル・トロロッソ・ホンダのガスリー選手は体調が優れず非常に厳しいコンディションの中でしたが、チームメイトのクビアト選手とともにすばらしいパフォーマンスをみせてくれました。
高地という特殊な環境下で、マシンそしてパワーユニットをポテンシャルの高いパッケ ージとして仕上げることができたと思います。ただ、言うまでもなく大切なのは明日の決勝です。このサーキットは特にタイヤマネジメントが難しいため、簡単なレースにならないと思っています。
フェルスタッペン選手のイエローフラッグ無視によるグリッド降格については残念に思っています。明日はポールポジションではなく4番手からのスタートになりますが、それによって我々のアプローチが大きく変わることはありません。両チームと協力して、最善の結果を得られるように万全の準備を整えて臨みます。
(autosport web)
関連ニュース
7/4(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/5(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/6(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

