最新記事
- ポール候補のノリスがクラッシュ「ばかなミス...
- レッドブル代表「マックスはリスクのある戦略...
- フェルスタッペンが“予想外”のポール「予選に...
- 角田裕毅、予選8番手「Q3になるとマシンが予...
- 【F1第5戦予選の要点】自らを「愚か者」と罵...
- フェルスタッペンがコースレコード更新のPP。...
- 【正式結果】2025年F1第5戦サウジアラビアGP...
- 【タイム結果】2025年F1第5戦サウジアラビアG...
- 「思っていたよりもマシンが曲がった」RB21を...
- 6番手の角田が終盤にクラッシュ。初日はマク...
- 【タイム結果】2025年F1第5戦サウジアラビアG...
- ピットへのエントリー方法をめぐり、レーシン...
ホンダ田辺TD直前インタビュー:タイヤに厳しいメキシコのレースペースを懸念「ライバル勢に比べタイヤのデグラデーションが大きい」
2019年10月25日
残念な結果に終わった、前戦日本GP。アレクサンダー・アルボンの4位入賞を讃えつつ、ホンダの田辺豊治F1テクニカルディレクターは「マックスが闘う姿を見てほしかった、自分も見たかった」と、感情を吐露した。では今週末のF1第18戦メキシコGPは、どんな戦いができそうか。メキシコは、タイヤにも厳しい。ここ数戦のフェラーリマシンはタイヤのデグラデーションに改善が見られる一方、レッドブル・ホンダは逆に劣化傾向が強くなっている。その点も危惧材料のひとつと、田辺テクニカルディレクターは見ているようだった。
──メキシコは特殊なコースと良く言われますが、ここで戦う上で一番の難しさはどんなところでしょう?
田辺豊治テクニカルディレクター(以下、田辺TD):やはり空気が薄いことですね。パワーユニット(PU/エンジン)に限れば燃焼特性を見直すのはもちろん、冷却も非常に厳しくなる。水温、油温をこまめにチェックする必要があります。
──この2年はレッドブル向きのコースと言えたと思いますが、2連勝したフェルスタッペン自身が、「今年は厳しそう。フェラーリが速そうだ」と言っています。
田辺TD:そう聞いていますが、フタを開けてみないとわからない。いいレースができればと思っています。
──実はメキシコGPは、エンジンメーカーではホンダが最も勝利数が多いです。
田辺TD:ターボ時代に、かなりスペシャルな仕様を持ち込んでいたことを、今も鮮明に覚えています。今は状況は違いますが、全力を尽くしたいですね。
──ここはダウンフォースがあるマシンの方が速いと思うんですが、メルセデスは苦戦しそうですか?
田辺TD:メルセデスは、冷却が厳しそうですね。
──鈴鹿は、改めてガッカリでしたか?
田辺TD:そうですね。アルボンが4位まで上がったのは素晴らしかったですが、一方でマックスが闘う姿を、皆さんに見てほしかった。自分も、見たかった。それが結果的に4位だったかもしれませんが、きっと凄い走りをしてくれたはずですから。
──あの接触がなければルクレールも無傷だったわけで、決して簡単なレースにはなっていなかったでしょうね。
田辺TD:ええ。今のフェラーリはタイヤにもかなり優しくなっていますから、簡単に前には行けなかったかもしれません。
──夏休み明け以降、2強に引き離された最大の要因は「アップデートのペース差だ」と、フェルスタッペンは言っていました。同意見ですか?
田辺TD:パッケージとして、彼らは確実に速くなっていますよね。
──対するレッドブルは、去年ほどの進化を果たせていない?
田辺TD:かもしれません。オーストリアの時点では目に見えて速くなりましたが、その後は合うサーキット、合わないサーキットが、顕著に出ています。
──鈴鹿に入れる車体アップデートが、直前に取りやめになりました。
田辺TD:まあ、いろいろありますよ。
──鈴鹿のレースペースで言うと、レッドブル・ホンダのアルボンはコンマ6〜7秒後れを取ってる。この差は、かなり大きいのではないですか。
田辺TD:タイヤのデグラ(デグラデーション/劣化)が、このところのレッドブル・ホンダは確かに落ちが大きくなっていますね。メルセデスは依然から、まったく落ちない。レース終盤に逆に上がったりしている。そしてフェラーリはここ数戦、確実に落ちなくなった。フラットになっています。少し辛いですね。
(Kunio Shibata)
関連ニュース
4/18(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
4/19(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
4/20(日) | 決勝 | 26:00〜 |


1位 | ランド・ノリス | 77 |
2位 | オスカー・ピアストリ | 74 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 69 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
5位 | シャルル・ルクレール | 32 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 25 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 151 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 93 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 71 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 57 |
5位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
6位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

