最新記事
フェラーリF1代表、混乱のロシアGPの後、ベッテルと「前向きかつ建設的なミーティング」
2019年10月3日
セバスチャン・ベッテルはF1ロシアGP後、フェラーリの本拠マラネロを訪れ、日本GPの準備をするとともに、チーム代表マッティア・ビノットとミーティングを行った。
ロシアGP決勝前、フェラーリは1−2体制を確実に築くため、ポールシッターのシャルル・ルクレールのトウ(スリップストリーム)を3番グリッドのベッテルに使わせることを決めていた。それによりベッテルがトップに立ったため、チームはポジションを入れ替えようとしたが、ベッテルはその指示に従わなかった。結局、ベッテルはピットストップによってリードを失った後、パワーユニットのトラブルでリタイアした。
この一件でフェラーリ内部に軋轢が生まれるのではないかと危惧されるなか、ベッテルが今週、マラネロを訪問したことが明らかになった。
フェラーリは、ベッテルがビノット代表と「前向きかつ建設的なミーティング」を行い、その後、日本GPの準備としてシミュレーターに乗ったと発表した。
ベッテルは今週、トニーカートチームと共にイタリア・ロナートのコースでカートのテストも行っている。7日、8日にスペイン・バルセロナで開催されるピレリF1の2020年用タイヤテストに参加、その後、日本GPに臨むハードスケジュールになっている。
(autosport web)
関連ニュース
7/4(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/5(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/6(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※イギリスGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

※イギリスGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

