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ホンダF1、ロシアGPで連続表彰台を目指す「日本GPに向けて勢いをつけるためにも、ポジティブな結果を出したい」
2019年9月26日
ホンダF1は、2019年第16戦ロシアGPでレッドブルおよびトロロッソとともにポジティブな結果を出し、次に控えるホームグランプリの日本GPに向けていい流れを作りたいと考えている。
前戦シンガポールではレッドブルのマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得、チームメイトのアレクサンダー・アルボンは6位、トロロッソのピエール・ガスリーは8位と、4台中3台が入賞を果たした。
ロシアGPが行われるソチ・オートドロームは、一部公道も含んだサーキットだが、路面のグリップは高い。長いストレートがありスロットル全開頻度が比較的高い一方で、18のコーナーの多くが低速コーナーであるため、セットアップでは最善の妥協点を見つける必要がある。
ホンダは「次戦の日本GPへ勢いをつけるためにも、ロシアで好結果を目指す」としている。
「高速サーキットのモンツァ、低速なストリートサーキットのシンガポールという特徴的なトラックでのレースを経て、今回は比較的『普通のサーキット』と呼べるソチでのレースに臨みます」とホンダの田辺豊治F1テクニカルディレクターは語る。
「ここは90度コーナーが数多く存在していることが特徴で、 パワーユニット(PU/エンジン)としてはシンガポールと同様にコーナー出口から速く立ち上がるためのドライバビリティが求められます。ストレートが長いことも特徴ですが、エネルギーマネジメントについては過去のデータもあるので、大きな問題になるとは考えていません」
「シンガポールではパフォーマンス的に難しい状況下で、表彰台を獲得することができました。今回のソチでもポジティブな結果を残すべく、限られた時間のなかでチームとともに準備を進めます」
(autosport web)
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1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

