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SNS特集F1ベルギー&イタリアGP:亡き友への思いを胸に戦ったルクレールとガスリー。“THE DOCTOR”が好きすぎるノリス
2019年9月14日
サマーブレイクを終えた2019年シーズン後半のF1はベルギーGP、イタリアGPのクラシックイベント2連戦で幕を開けた。ベルギーではサポートレースのF2で起きた痛ましい事故を乗り越え、シャルル・ルクレールがF1初優勝を果たすと、フェラーリのお膝元モンツァでも2連勝を飾り、ついに才能を開花させた。ドライバーや関係者のSNSでベルギーGP、イタリアGPの2戦を振り返る。
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待望のF1初優勝が、亡くなった友人に捧げる勝利となってしまったルクレール。複雑な思いが交錯する中、強い気持ちで挑んだレースでついに勝利をつかんだ。
ベルギーで開催されたF2の事故で亡くなったアントワーヌ・ユベールのステッカーが貼られたルクレールのマシン。
初優勝のベルギーGPから一週間、フェラーリの地元モンツァで2連勝を飾ったルクレール。ついに才能を開花させた期待の星は、これからのフェラーリを牽引していく絶対的なエースとなれるのか?
F1最年少優勝の記録保持者はマックス・フェルスタッペン。並んだ顔ぶれを見れば、ルクレールが将来のチャンピオン候補なのは一目瞭然。この2人が今後のF1界を牽引していくことは間違いなさそうだ。
イタリアGPの開幕前にミラノのドゥオーモ広場で開催されたフェラーリ創設90年の記念イベント。ゲルハルト・ベルガー、アラン・プロスト、ジャン・アレジ、エディー・アーバイン、フェリペ・マッサなど、歴代のフェラーリF1ドライバーが大集結し、大いに盛り上がった。
カルロス・サインツJr.は、9月1日に25歳のバースデーを迎えた。自身のマシンカラーにも似たオレンジ色の唐辛子オブジェが乗っかったケーキでチームから祝福された。「ピリッとスパイスが効いた走り」を期待されてる?
ベルギー、スパのF2で亡くなった親友のアントワーヌ・ユベールを偲んでスペシャルカラーのヘルメットでモンツァに臨んだトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリー。
モンツァのピットレーンにいてもまるで違和感がないチャンピオン。速いクルマさえあればいつでも乗る気満々?
WECではポルシェのLMP1プロジェクトを率いていたアンドレアス・ザイドルがチームに加入してから、復調著しいマクラーレンF1。
マクラーレンF1の期待の新星ランド・ノリス。彼が憧れるのはMotoGPのチャンピオン“THE DOCTOR”ことバレンティーノ・ロッシ。シルバーストンのレースを訪問したノリスはついにロッシと念願の対面を果たした。その表情はF1ドライバーではなく、すっかりただの一般ファンとなっている。
そして、イタリアGPモンツァでは、ロッシに似たカラーリングのヘルメットを採用。これだけでノリスのテンションが上がっているのがよくわかる。
あまりにもロッシが好きすぎて、普段から愛用している“THE DOCTOR”の帽子をチームメイトのサインツJr.にいじられるノリス。
メルセデスF1の代表トト・ウォルフが“敵地”モンツァを散策。1960年代までF1でも使われていたオーバルコースのバンクで撮影した記念の動画をお楽しみください。
鈴鹿レーシングスクールの副校長を務める中野信治がベルギーGPを視察。1997年にプロストGPからF1デビューを果たした中野は久しぶりにプロフェッサーとの2ショット(写真4枚目)。
(autosport web)
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1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

