F速

  • 会員登録
  • ログイン

ハミルトン、F1イタリアGP表彰台のブーイングを受け入れるも「今後は聞かずにすむことを願う」

2019年9月10日

 メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1第14戦イタリアGPの表彰式でフェラーリファンの“ティフォシ”からブーイングを受けたことについて、今後はこれ以上モンツァの表彰台でブーイングを聞くことがなくなるよう願っているとSNSに投稿した。


 ハミルトンは、モンツァの表彰台でブーイングを受けることについてよく知っている。5度のF1世界チャンピオンであるハミルトンにとって、毎年イタリアGPでの恒例行事となっているのだ。


 イタリアGPでは、ハミルトンとメルセデスはフェラーリの新勢力であるシャルル・ルクレールに敗北した。そして表彰式でハミルトンが3位のトロフィーを受け取った時、またしても大きなやじが起きた。そのすぐ前、ルクレールがライバルから首位の座を力強く守り抜いた際には喝采が響いていたのにだ。


 すべてが終わってしばらくたってから、ハミルトンはモンツァの敵対的な雰囲気について、自制と寛大さを持って自身のインスタグラムのストーリーに投稿した。


「イタリア、あなたの今日のエネルギーは世界中に届いたでしょう。あなたたちを心から称賛します」


「あなたたちが見せてくれた情熱は本当に特別なものです。ブーイングは嬉しくないけれど、大丈夫、僕は受け取めます」


「そのうち物事が変わることを、そしてこのような美しい国でこれ以上ブーイングが聞かれないことを願っています」


「何があろうと、皆さんのポジティブさと人生の良いことだけを願っています」



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


レース

7/4(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
7/5(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
7/6(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※イギリスGP終了時点
1位オスカー・ピアストリ234
2位ランド・ノリス226
3位マックス・フェルスタッペン165
4位ジョージ・ラッセル147
5位シャルル・ルクレール119
6位ルイス・ハミルトン103
7位アンドレア・キミ・アントネッリ63
8位アレクサンダー・アルボン46
9位ニコ・ヒュルケンベルグ37
10位エステバン・オコン23

チームランキング

※イギリスGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム460
2位スクーデリア・フェラーリHP222
3位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム210
4位オラクル・レッドブル・レーシング172
5位ウイリアムズ・レーシング59
6位ステークF1チーム・キック・ザウバー41
7位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム36
8位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム36
9位マネーグラム・ハースF1チーム29
10位BWTアルピーヌF1チーム19

レースカレンダー

2025年F1カレンダー
第12戦イギリスGP 7/6
第13戦ベルギーGP 7/27
第14戦ハンガリーGP 8/3
第15戦オランダGP 8/31
第16戦イタリアGP 9/7
  • 最新刊
  • F速

    F速 2025年5月号 Vol.3 日本GP号