Toro Rosso関連記事
トロロッソ・ホンダ2台が予選Q1落ち「パフォーマンス改善が結果につながらず」とテクニカルディレクター:F1ベルギーGP
2019年9月1日
2019年F1ベルギーGPの土曜予選で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは18番手、ピエール・ガスリーは16番手と、ともにQ1で敗退した。最後のアタックラップの時間帯にアルファロメオのアントニオ・ジョビナッツィがトラブルでストップし赤旗が出たことが影響したとチームは説明している。
クビアトのタイムは1分46秒518、ガスリーのタイムは1分46秒435だった。今回クビアトのマシンにはホンダの新しいスペック4パワーユニットが投入されており、ペナルティで最後方へグリッド降格されることが決まっている。土曜発表の暫定グリッドでは、クビアトには19番グリッドが、ガスリーには14番グリッドが割り当てられている。
トロロッソのテクニカルディレクター、ジョディ・エギントンは、「土曜に向けたセットアップ変更によってマシンが改善され、FP3でいいタイムを出すことができた」と一日を振り返った。FP3でガスリーは10番手、クビアトはトラフィックの影響を受けたために17番手にとどまった。
「いいパフォーマンスを発揮できることを期待して予選に臨んだが、残念ながらそれは実現しなかった。ダニーはマシンに問題が発生、ピエールはタイヤの温度に苦しんで、どちらもQ1最初のランではいいタイムを出せなかったのだ。そして2回目のランは赤旗に妨げられ、タイムを更新できずに終わった」
「現状から最大の結果を引き出すために力を尽くす。チャンスが訪れた場合にはそれを必ずつかめるような位置を走る必要がある」
(autosport web)
関連ニュース
9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |