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アルファロメオF1がペナルティ裁定に正式に控訴、9月にヒアリング開催へ。ドイツのポイント回復に自信
2019年8月7日
アルファロメオF1チームが、2019年F1第11戦ドイツGPで受けたペナルティは不当だと主張し、正式に控訴の手続きを開始、そのヒアリングが9月に開催されることが明らかになった。
キミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィは、7位と8位でフィニッシュしたものの、レース後、クラッチに関連する規則への違反が発覚したとして、スチュワードから30秒加算のペナルティを受けた。これによりふたりは12位と13位に降格され、アルファロメオはポイントを失った。
「ドライバーはひとりで援助なしに運転しなければならない」というF1競技規則第27.1条を守らせるため、FIAは、ドライバーを援助する可能性があるシステムに関して詳細な規定をチーム側に知らせている。そのなかにクラッチトルクの規定もあるが、それにアルファロメオの2台が従っていないことが確認されたということだ。
これがウエットコンディションのスタート時にアドバンテージにつながった可能性があり、実際にアドバンテージがあったかどうかは別として、スチュワードはチームが違反を行ったと判断した。
この裁定が発表された直後にチーム代表フレデリック・バスールは控訴の意思を表明していたが、その後、チームは正式に手続きを開始したことを明らかにした。ヒアリングは第15戦シンガポールGP後に行われる。
ハンガリーGPの週末、チームマネージャーのビート・ツェンダーは、この件についてのヒアリングは9月24日、パリのFIA本部で行われると語った。
「勝つための根拠があると思わなければ、控訴は行わない。だが、今進行中の事柄であるため、情報を明かすことはできない」とツェンダー。
「9月24日のヒアリングですべてが開示される」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
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4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
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10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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