RedBull関連記事
- ペースに苦しんだ角田裕毅、10秒ペナルティも...
- フェルスタッペン、初日は首位から0.5秒差の5...
- レッドブル育成リンドブラッドがFP1初走行。...
- 角田裕毅、FP2から走行開始し、初日は15番手...
- 悪夢のようなホームGP。レッドブルの連続入賞...
- 苦戦の角田裕毅、接触&ペナルティもあり最下...
- フェルスタッペン予選7番手「マシンバランス...
- Q3目指した角田裕毅、予選18番手に強いフラス...
- フェルスタッペン初日3番手「アンダーステア...
- 角田裕毅 初日7番手「攻めるのに必要な自信が...
- フェルスタッペン2位「ペースが足りず、タイ...
- 角田裕毅、18番グリッドから12位「ペースはま...
ガスリー、アルボンと接触もペナルティはなし「チャンスをつかめないままリタイアとなり悔しい」:レッドブル・ホンダF1
2019年7月29日
2019年F1ドイツGP決勝で、レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーはリタイア(14位完走扱い)に終わった。
ガスリーは4番グリッドからスタート、ウエット、インターミディエイト、ソフト、インターミディエイト、ソフトと交換。終盤、トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンとのバトル中に前を走るアルボンに接触し、コースオフしてレースを終えた。
このインシデントはスチュワードの審議対象になったが、スチュワードは「ガスリーはターン6の後にアルボンをオーバーテイクしようとしてミスをした。これにより損害を受けたのはガスリーのみだったため、本件についてこれ以上の行動は起こさない」という裁定を下し、ペナルティは発生しなかった。
■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
ピエール・ガスリー 決勝=リタイア(14位完走扱い)
クレージーなレースで、いろいろなことが起こった。雨、クラッシュ、セーフティカー、ピットストップと目まぐるしく状況が変化し、運に左右される部分が大きく、その分、チャンスがあるのは分かっていた。だからこそ、それを最大限に生かすことができず、最後まで走れなかったことが残念だ。
残り数周の段階で、アレックスとバトルし、そのなかで接触があった。僕のフロントウイングが破損し、タイヤがパンクしたために、マシンを止めるしかなかった。言うべき言葉が見つからないが、こういうレースでポイントを稼げなかったことに悔しさを感じる。
スタートではホイールスピンがあって、発進が遅くなり、ターン1までに大幅に順位を落とした。本当に大変なレースだった。こういうコンディションだと、ピットにいつ入るのか、ステイアウトするのかといった判断がギャンブルになる。そういう意味で、多少の運が必要なんだ。でも今日は、ペースはよかったから、これからも努力し続けて、来週のハンガリーでまたチャレンジしよう。
今日はマックス(・フェルスタッペン)が勝って、大量にポイントを稼いだ。レッドブルとホンダにとって素晴らしいことだ。
(autosport web)
関連ニュース
7/4(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/5(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/6(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

