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「単純にドライバーのミス」。レッドブルF1首脳陣、ガスリーのクラッシュに苛立ち
2019年7月27日
2019年F1ドイツGPの金曜、ピエール・ガスリーがFP2でクラッシュしたことについて、レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーが、残念な出来事であると語った。
FP2でガスリーはロングラン中、最終コーナーでコースアウト、グラベルを越えてバリアにクラッシュした。マシンは大きなダメージを受けたが、パワーユニット(PU/エンジン)もギヤボックスも金曜用のものを使用しており、最初から土曜に向けて交換する予定だったため、クラッシュによるペナルティは発生しない見込みだ。しかし、メカニックたちはマシンを修復するため、大量の作業をこなす必要がある。
「10Gの衝撃だったため、マシンは大きなダメージを負った」とホーナーが語ったとformula1.comが伝えた。
「レースエンジンでなかったのはよかったが、セッションのあの段階でマシンを1台失うのは非常に残念だ」
「(ガスリーは)シルバーストンではいい結果を出した。その次の週末の出だしとして望ましくない一日となってしまった。まだフリープラクティスなので、今夜マシンを組み直し、明日に向けて準備する。苛立たしいアクシデントだが、起きたことは仕方がない。アクシデントを取り消すことはできないので、なんとか対処するしかない」
レッドブルのモータースポーツコンサルタントを務めるヘルムート・マルコは、「単純にドライビング上のミスだ」とSpeedweekに対してコメントした。
「マシンには何の問題もない。ピエールがコントロールを失ったのだ。このアクシデントで彼が自信を失わなければいいのだが」
「だが今一番重要なのは、マシンを修復することだ。スキルに問題はないが、スペアパーツを確保しなければならない」
(autosport web)
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1位 | ランド・ノリス | 77 |
2位 | オスカー・ピアストリ | 74 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 69 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
5位 | シャルル・ルクレール | 32 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 25 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 151 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 93 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 71 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 57 |
5位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
6位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

