最新記事
- セットアップの賭けが外れたフェルスタッペン...
- タイヤ劣化も大きく、ドライ予想のセッティン...
- ヒュルケンベルグの初表彰台を実現した好判断...
- 【ポイントランキング】2025年F1第12戦イギリ...
- ノリスが母国初優勝。37歳ヒュルケンベルグ、...
- 【正式結果】2025年F1第12戦イギリスGP 決勝
- 「新アップグレードは正しい方向への小さな一...
- 「しっかりまとめられたと思う」「今週末は間...
- F1 Topic:フェルスタッペンのポール獲得を実...
- アタック直前のデプロイ切れに足を引っ張られ...
- 初日苦戦のフェルスタッペン、低ダウンフォー...
- 角田裕毅、パワーロスに見舞われ予選Q2敗退「...
F1レース中の給油復活案にフェルスタッペンが賛同「全開で走れるならドライバーにとってはいいこと」
2019年7月22日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1でのレース中の給油を再開するという提案について、それによってドライバーが全開で走れるなら支持すると発言した。
FIA会長のジャン・トッドは最近、F1上層部に対し、2021年に導入されるF1レギュレーションの改定の一環として、給油再開を検討するよう要請したことを明らかにした。
F1におけるレース中の給油は、2009年シーズン末にコストと安全性の見地から禁止された。しかしトッドは、給油を再開することで戦略が多様化し、チームがより軽量のマシンを走らせることができることから、レース内容を改善する助けになると考えている。
給油再開の可能性について尋ねられたフェルスタッペンは前向きな考えを示し、現在のようにタイヤと燃料管理の重要性からドライバーの努力が制限されるのとは対照的に、日曜午後に全力でレースをするうえで役に立つのであれば、給油再開の提案を支持すると語った。
「いいじゃないか? タイヤをいたわるより全開で走る方がいい」とフェルスタッペンは語った。
「オーストリアでは全開で走った」
「レースによっては違いが出るだろう。給油を再開したらF1が改善するかどうかは分からないけれどね」
コストと安全性への懸念に加え、レース中の再給油が禁止された理由のひとつは、給油がドライバーがライバルをコース上ではなくピットで追い抜くための戦略的ツールとして利用されたことだった。
メルセデスのバルテリ・ボッタスは給油に賛成しており、レース中の給油を再開することで、より軽量のマシンでレースができるというメリットを強調した。
「マシンが軽ければ、常にすべてが良くなるんだ。競り合い、タイヤなど、すべてにとってだ」とボッタスは語った。
「だから重量に関して行われることは、どんなことであれボーナスになるし、僕たちはより楽しめるようになる。誰もがもっと楽しめるようになるんだ」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
7/4(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/5(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/6(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

