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F1イギリスGP、クラッシュ続発を受けてシルバーストンの3カ所目のDRSゾーンを廃止

2019年7月11日

 今週末開催されるF1第10戦イギリスGPでは、DRSゾーンが2カ所に戻されることになった。これはFIAとF1の決定によるもので、2018年に導入された3カ所目のDRSゾーンは廃止されることになる。


 2018年、F1はオーバーテイクのチャンスを増やすために、ピットストレートから最初のふたつのカーブであるターン1とターン2をカバーする3カ所目のDRSゾーンを追加した。


 しかしながら追加したDRSゾーンには、最小限のダウンフォースでターン1の高速の右カーブを通過するドライバーにとって問題があることが分かった。昨年はマーカス・エリクソン(アルファロメオ)とロマン・グロージャン(ハース)が適切なタイミングでのDRS使用に失敗し、クラッシュしたのだ。


 したがって物議を醸したDRSセクションは廃止され、ウェリントンストレートとハンガーストレートに元々設置されている2カ所のDRSゾーンのみが使用される。



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


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