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F1イギリスGP、クラッシュ続発を受けてシルバーストンの3カ所目のDRSゾーンを廃止
2019年7月11日
今週末開催されるF1第10戦イギリスGPでは、DRSゾーンが2カ所に戻されることになった。これはFIAとF1の決定によるもので、2018年に導入された3カ所目のDRSゾーンは廃止されることになる。
2018年、F1はオーバーテイクのチャンスを増やすために、ピットストレートから最初のふたつのカーブであるターン1とターン2をカバーする3カ所目のDRSゾーンを追加した。
しかしながら追加したDRSゾーンには、最小限のダウンフォースでターン1の高速の右カーブを通過するドライバーにとって問題があることが分かった。昨年はマーカス・エリクソン(アルファロメオ)とロマン・グロージャン(ハース)が適切なタイミングでのDRS使用に失敗し、クラッシュしたのだ。
したがって物議を醸したDRSセクションは廃止され、ウェリントンストレートとハンガーストレートに元々設置されている2カ所のDRSゾーンのみが使用される。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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※イギリスGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

※イギリスGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

