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リタイアのアルボン「スタート直後の接触で、レースは終わったようなものだった」:トロロッソ・ホンダ F1カナダGP日曜
2019年6月10日
2019年F1カナダGP決勝で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンはリタイアに終わった。
13番グリッドからミディアムタイヤでスタートしたアルボンは、1周目にセルジオ・ペレスとアントニオ・ジョビナッツィに挟まれる形でフロントウイングを壊し、ピットイン。ハードタイヤに交換し、最後尾から16番手まで順位を上げたが、59周でピットに戻り、リタイアした。チーム代表フランツ・トストは「パワーユニットのマイレージをセーブするためリタイアさせた」と述べている。
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
アレクサンダー・アルボン 決勝=リタイア
きついレースだった。スタート直後にフロントウイングにダメージを負った。そこで僕のレースは終わったようなものだ。僕がコーナーでもう少しブレーキングを遅らせていれば、ペレスがイン側に行けたのかもしれない。でももう終わったことだ。
その後、ペースが上がらなかったので、それについて分析したい。今週末はロングランで苦労したから、その理由を理解する必要がある。
(autosport web)
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※バーレーンGP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 77 |
2位 | オスカー・ピアストリ | 74 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 69 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
5位 | シャルル・ルクレール | 32 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 25 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

※バーレーンGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 151 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 93 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 71 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 57 |
5位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
6位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

