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ストロール、元F1ドライバーのモントーヤをメンタルサポート役に任命か。チーム側は推測を否定
2019年5月17日
先週末のF1第5戦スペインGPを訪れた元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤは、ランス・ストロール(レーシングポイント)のサポート役として招かれていたのではないかと見られているが、チーム側はそれを否定している。
モントーヤはスペインGPの期間中、ほとんどの時間をレーシングポイントのガレージで過ごしていた。
ドイツのメディア『Auto Motor und Sport』によると、モントーヤはストロールの精神的なトレーニングなどを行う役割を託されていたという。
スペインGP終了時点で、ストロールは入賞が2回、獲得ポイントは4となっている。一方チームメイトのセルジオ・ペレスは3度の入賞を果たし13ポイントを獲得した。
F1での3年目のシーズンを迎えたストロールは、ウイリアムズよりもいっそう実りの多い環境において、チームメイトを追い立てるのではないかと見られていた。
おそらく、ちょっとした精神的なトレーニングや彼に自信を持たせるためのサポートを行うために、モントーヤはスペインGPを訪れたのだろう。
しかしレーシングポイント側はモントーヤについて、スペインGPにおけるひとりのゲストにすぎないと主張している。
Auto Motor und Sportが指摘するように、もしモントーヤがストロールに自信を持たせるために雇われたのだとすれば、スペインGPではそれが大きな助けにはならなかったということになる。ストロールは、決勝レースでランド・ノリス(マクラーレン)と接触し、リタイアに終わっている。またこの接触は、セーフティカー出動の原因にもなった。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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※イギリスGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

※イギリスGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

