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グロージャン「ブレーキペダルがフロアについてしまい、安全上の理由でリタイアした」ハース F1アゼルバイジャンGP日曜

2019年4月30日

 2019年F1第4戦アゼルバイジャンGPが行われ、リッチ・エナジー・ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは13位、ロマン・グロージャンはリタイアという結果に終わった。


■リッチ・エナジー・ハースF1チーム
ケビン・マグヌッセン 決勝=13位
「今日は厳しい1日だった。間違いなく僕たちが期待していた結果ではない。バルセロナに向けて懸命に取り組み、前に進むよ。少なくともマシンがバルセロナのテストで機能していた時のデータがある。でも気温がかなり違ってくるけどね」


「このようなシーズンスタートは予想していなかった。でも僕たちにできることは、問題を解決するために作業を継続し、解決策を探し続けることだ」

2019年F1第4戦アゼルバイジャンGP ケビン・マグヌッセン(ハース)


ロマン・グロージャン 決勝=リタイア
「僕のブレーキペダルは床についてしまっていた。だから安全上の理由からリタイアしなければならなかったんだ」


「それまでは期待していた通りに走行できていた。ミディアムタイヤでの最初の数周はとても難しかった。ソフトタイヤも摩耗したが、戦いには戻ることができた。僕は限界までマシンをプッシュした。ターン15でロックアップしてしまい、まっすぐ進んで退避路に行かなければならなくなった。あまり良いことではない」


「その後も奮闘したが、ペースが出なかった。僕たちは腰を落ち着けて、できることのすべてを分析する必要がある。コンストラクターズ選手権で上位を目指して戦えるように、対処しなければならない。僕たちにはそれが可能なマシンがあると信じている。タイヤが関連していると考えているが、この潜在的な問題は本当に厄介だよ。バルセロナではもっと上の順位につけることを期待している」



(autosport web)


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