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ライコネンが予選失格、ピットレーンスタートに。ガスリーのPUパラメータが変更:F1アゼルバイジャンGP
2019年4月28日
アルファロメオのキミ・ライコネンがF1アゼルバイジャンGPの予選で失格になった。ウイングに規則違反があることが発覚したためだ。
スチュワードは、日曜、ライコネンのウイングがF1技術レギュレーション第3.9.8条に違反しており、予選失格とするという裁定を下した。
第3.9.8条には「フロントウイングのフラップ後縁部のいかなる部分も、フラップに対して60Nの力が垂直に掛けられたときに、負荷軸に沿って計測し、5mm以上歪んではならない」と定められている。ライコネンのフロントウイングは5mm以上の歪みが出たということだ。
これにより、ライコネンはピットレーンから決勝をスタートすることが決まった。
一方、レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーも、FIA重量計測に応じなかったこと、予選で燃料流量規定の違反があったことからピットレーンスタートが決まっている。燃料流量の違反を受け、ホンダはガスリーのパワーユニットのSECUパラメータを変更した。
ウイリアムズは、ロバート・クビサが予選でクラッシュした後、セットアップ変更を行ったため、クビサもピットレーンからスタートすることが決定している。
(autosport web)
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※イタリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※イタリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

