Renault関連記事
リカルド、PUトラブルでリタイア「戦略で苦労し続け、結局完走できず」:ルノー F1バーレーンGP日曜
2019年4月1日
2019年F1バーレーンGP決勝で、ルノーのダニエル・リカルドはトラブルのため57周のレースを53周でリタイアした(18位完走扱い)。他とは異なる1回ストップ戦略で走ったリカルドは、レース終盤、ポイント圏内にいたものの、チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグとほぼ同時にコース上でマシンをとめた。リタイア原因はパワーユニット(PU/エンジン)のMGU-Kのトラブルだということだ。
■ルノーF1チーム
ダニエル・リカルド 決勝=リタイア(18位完走扱い)
今日のレースではいろいろなことが起きた。最初のうちは、競争力のあるペースで走れそうな感じだったので、1ストップの戦略を採ることにした。ただ、最初のスティントを長くした結果、タイヤにかなり苦労したことは確かだね。あとから考えると、2ストップの方が良かったようだ。レース終盤には、もうポジションを守ることもできず、みんなに抜かれる一方だった。僕としてはもっと戦いたかったんだけど、悲しいことに、それは不可能だったんだ。最後はMGU-Kのトラブルだ。
今回は浮き沈みの激しい週末で、いろいろなことがあった。これから少し時間をかけて、あらゆることを消化して理解し、さらに力をつけて次のレースに臨むよ。
(autosport web)
関連ニュース
7/4(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/5(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/6(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※イギリスGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

※イギリスGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

