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ウイリアムズF1、パトリック・ヘッドがコンサルタントとしてチームに復帰することを発表
2019年3月30日
ウイリアムズF1チームは、現在陥っているひどい低迷状態から立ち直るために、伝説的なデザイナーであり、共同創立者であるパトリック・ヘッドをコンサルタント役として呼び戻すことを決定した。
ウイリアムズは2018年シーズン初頭からエンジニアリング面での問題を抱え、奮闘を続けてきた。
現在は休職中のパディ・ロウが手がけた2019年型マシンも、昨シーズン型と同様に残念ながら設計上の欠陥があると見られており、製造の遅れも相まって、チームは悲惨な状態となっている。
ウイリアムズがまだスランプに陥る以前の20年前、ヘッドは創立者で仕事仲間だったフランク・ウイリアムズとともに、チームの台頭を第一線で率いてきた。
ウイリアムズはFormula1.com上で、今もチームの少数株主であるヘッドが、チームの運気を好転させるために復帰を果たしたことを発表している。
「我々はパトリック・ヘッドが現在、短期的なコンサルタントとしてエンジニアリングチームに対し、サポートを行なっていることを発表する」と、チームは声明で述べた。
報告によると、ヘッドは4月の中国GPに参加するという。
ロウが現場を離れたことにより、チームの技術部門にはいくらかの変化が生じている。アダム・カーターが設計担当となり、ダグ・マッキャナンは設計ディレクターの役に留まる。またデイブ・ロビンソンがチーフレースエンジニアを務めることになった。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(Translation:Akane Kofuji)
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| 3位 | オスカー・ピアストリ | 410 |
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| 5位 | シャルル・ルクレール | 242 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 156 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | フェルナンド・アロンソ | 56 |
※アブダビGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 833 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 469 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 451 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 398 |
| 5位 | アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 89 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 79 |
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| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
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