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新リヤウイングの影響でスタートシグナルが見えず、後方グリッドはパニックに。FIAが解決策を検討中
2019年3月23日
FIAは、2019年F1開幕戦オーストラリアGPでグリッド後方のドライバーが決勝スタート時にシグナルが見えなかったと訴えたことを受け、第2戦バーレーンに向けて対策を検討している。
20番グリッドについたウイリアムズのロバート・クビサは、前のマシンのリヤウイングに視界が遮られ、レーススタートを知らせるライトが見えず、「パニックに陥った」と述べている。
F1レギュレーション変更により、2019年マシンのリヤウイングは、昨年よりも幅広くなり、高さもアップされている。その影響で後方グリッドからだとライトが見えなくなったと指摘されている。
17番グリッドからスタートしたレッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは以下のようにコメントした。
「リヤウイングが大きくなった影響で、グリッド上でライトが見えなかった。そのため、周囲のマシンの動きに合わせて発進するしかなく、ポジションをいくつか落としてしまった」
すべてのサーキットにおいてライトは同じ高さに設置されており、問題が再発する可能性は高い。そのためFIAは次戦バーレーンGPに向けて解決法を探っている。選択肢のひとつは、かつて導入していた策で、グリッド中間の位置に追加のライトを設置することであると考えられる。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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予選 | 26:00〜 | |
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※バーレーンGP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 77 |
2位 | オスカー・ピアストリ | 74 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 69 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
5位 | シャルル・ルクレール | 32 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 25 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

※バーレーンGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 151 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 93 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 71 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 57 |
5位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
6位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

