F1速報

  • 会員登録
  • ログイン

トロロッソ・ホンダに新たな日本スポンサー。松下信治支える『Buzz Asset Management』と契約

2019年3月22日

 ホンダのパワーユニット(PU)で2019年のF1を戦うスクーデリア・トロロッソが、日本の投資会社である『Buzz Asset Management(バズ・アセット・マネジメント)』と新たにパートナーシップを結んだと発表した。すでに第1戦オーストラリアGPではマシンノーズに同社のロゴが掲げられている。


 レース参戦経験もある長谷川大祐CEOが2017年に立ち上げたバズ・アセット・マネジメントは、2019年のFIA-F2に参戦する松下信治をサポート。


 またF2やF3の強豪であるカーリンとも関係が深く、2018年のマカオGPではカラム・アイロットがドライブした18号車のスポンサーを務めたほか、2019年はFIA-F3に挑む名取鉄平が所属する
カーリンを支援しており、モータースポーツ、ホンダと関係が深い企業だ。


 そんなバズ・アセット・マネジメントがトロロッソとパートナーシップを結んだ。


「私がレーシングドライバーをしていたころ、多くの企業や人々に支えていただきながら戦っていました」と長谷川CEO。


「いつか会社を立ち上げた時、才能ある若手をサポートしていくことは私のミッションになりました。ホンダが若手ドライバーを育成しているのを見て、それをサポートしたいと思ったのです」


「すでにFIA-F3、FIA-F2にはサポートを展開していますから、次にF1へステップを進めることは順当なことです。特にスクーデリア・トロロッソはホンダのパワーユニットを搭載し、若手ドライバーにチャンスを与える存在ですから、スポンサーを務めることは、自然な流れです」


 トロロッソのチームプリンシパル、フランツ・トストも「可能な限り若い人材をサポートしていくというレッドブルのフィロソフィーに、極めて近い企業と合意に至ったことを喜ばしく思う」と述べている。


「またチームのスポンサーに新たな日本企業を迎えられたことは、アジア圏で我々の存在感が高まっていることの表れだ。そして、この契約締結を支援してくれたホンダには心から感謝申し上げる」



(autosport web)




レース

9/20(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
9/21(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
9/22(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※シンガポールGP終了時点
1位マックス・フェルスタッペン331
2位ランド・ノリス279
3位シャルル・ルクレール245
4位オスカー・ピアストリ237
5位カルロス・サインツ190
6位ルイス・ハミルトン174
7位ジョージ・ラッセル155
8位セルジオ・ペレス144
9位フェルナンド・アロンソ62
10位ニコ・ヒュルケンベルグ24

チームランキング

※シンガポールGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム516
2位オラクル・レッドブル・レーシング475
3位スクーデリア・フェラーリ441
4位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム329
5位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム86
6位ビザ・キャッシュアップRB F1チーム34
7位マネーグラム・ハースF1チーム31
8位ウイリアムズ・レーシング16
9位BWTアルピーヌF1チーム13
10位ステークF1チーム・キック・ザウバー0

レースカレンダー

2024年F1カレンダー
第18戦シンガポールGP 9/22
第19戦アメリカGP 10/20
第20戦メキシコシティGP 10/27
第21戦サンパウロGP 11/3
第22戦ラスベガスGP 11/23
  • 最新刊
  • F1速報

    Rd17 アゼルバイジャン&Rd18 シンガポールGP号