ホワイティング急逝に伴い、代理のF1レースディレクターが決定。オーストラリアGP無事開催のため、チームはFIAへの協力誓う
2019年3月15日
FIAは、F1レースディレクターを務めたチャーリー・ホワイティングが急逝したことを受け、彼が果たしてきた役割を2019年F1オーストラリアGPではオーストラリア・スーパーカー副レースディレクターのマイケル・マシに託すことを発表した。
1997年からF1レースディレクターとして貢献してきたホワイティングは、メルボルンで14日朝、肺塞栓症のため、66歳で亡くなった。
シーズン開幕が迫るなか、木曜夜にFIAは、オーストラリアGPの週末にホワイティングの後任を務める人物を発表した。
「FIA国際スポーツ競技規則第11.9.3b条に従って、マイケル・マシ氏を今回のイベントのレースディレクター、セーフティデリゲート、パーマネントスターターとして示すために競技規則を修正する」とFIAの声明には記されている。
マシは2018年中国GPでFIAスチュワードを務め、先週末に行われたフォーミュラE香港戦ではスチュワード長の役割を担った人物。彼は今週末のオーストラリアGP全体の管理を担当、すべての安全性にかかわる問題について監督し、レギュレーションが定められたとおりに適用されるよう力を注いでいく。
ハースF1チームの代表ギュンター・シュタイナーは、オーストラリアGPの開催を成功させるため、全チームがFIAに協力し、問題発生を最小限に抑える努力をする必要があると語った。
「重責を担うことになる後任のために、問題をできる限り抑える必要がある」とシュタイナー。
「見過ごされる物がないようにするため、会合を行う。最終的には解決策が見つかるだろう」
「我々は、FIAが今週末取り入れる措置をサポートしていかなければならない」
「彼らが選んだ解決策ができるだけうまくいくようサポートする。今週末の我々の目標は、彼らが助けを必要とするときに協力することだ」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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| 12/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | ランド・ノリス | 423 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 421 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 410 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 319 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 242 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 156 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | フェルナンド・アロンソ | 56 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 833 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 469 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 451 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 398 |
| 5位 | アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 89 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 79 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 70 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |
| 第24戦 | アブダビGP | 12/7 |


