最新記事
- 2025年用ピレリF1タイヤのテストにメルセデス...
- F1、巨大複合企業グループ『LVMH』と10年のグ...
- シーズン後の新『F1ルーキーレース』、2024年...
- F1パワートレイン事情:ハミルトンがアゼルバ...
- 「いじめに遭い、本当につらい時期があった」...
- 苦戦するチームに「特効薬はない」アルピーヌ...
- 松田次生のF1目線:ドライバーに求められるセ...
- ルノーのF1エンジン供給終了の決断に、ビリー...
- アンドレッティ・グローバルが再編、マイケル...
- リカルド車を引き継ぐローソン、PUコンポーネ...
- ルノーがF1エンジンプログラム終了を正式に発...
- F1 Topic:シーズン後のルーキーレース開催を...
F1オーストラリアGP全ドライバーのタイヤ選択:レッドブル・ホンダ、メルセデス&ベッテルと同じチョイスで開幕戦へ
2019年3月6日
2019年F1開幕戦オーストラリアGPのために各ドライバーがセレクトしたタイヤの内訳が発表された。
F1タイヤサプライヤーのピレリは、2019年も引き続き各グランプリに3種類のコンパウンドを持ち込む。スリックコンパウンドは5種類が用意され、硬い方からC1〜C5と名付けられており、グランプリで使用されるそのなかの3種類は、ホワイト・ハード、イエロー・ミディアム、レッド・ソフトとして識別される。
グランプリに持ち込まれるセット数は各ドライバーあたり13セット。そのうち10セットの内訳はチームが自由に決めることができる。各ドライバーはレッド・ソフトの1セットを予選Q3用に、レースセットとして指定された2セットを決勝用に、それぞれキープしておくことが求められる。
オーストラリアで使用されるホワイト・ハードはC2、イエロー・ミディアムはC3、レッド・ソフトはC4。ピレリが発表したドライバーごとのタイヤリストによると、全ドライバーがソフトタイヤを中心に選び、8セットから10セットのソフトタイヤが選択されている。
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーはともに、ソフト9セット、ミディアム3セット、ハード1セットを選んだ。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトとアレクサンダー・アルボンも同じ選択をしている。
メルセデスのルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタス、フェラーリのセバスチャン・ベッテルも同様のセレクトをしたが、フェラーリのシャルル・ルクレールはソフト9セット、ミディアム2セット、ハード2セットを選んだ。
F1オーストラリアGPは3月15日から17日に開催される。
(autosport web)
関連ニュース
9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |