ウイリアムズF1副代表、「私達にはF1での居場所がある」と語り低迷からの脱却とチーム存続を目指す
2019年2月11日
名門ウイリアムズF1の2018年シーズンは悲惨なものだった。チームが獲得したのはたった7ポイントで、コンストラクターズ選手権では最下位に終わったのだ。
チーム副代表のクレア・ウイリアムズは、チームの存続を確実にするだけでなく、家族のチームとして生き残ることを明言している。
「これは私の家族のチームですから、そこに多くの物事がかかっている。私がこの仕事に就いた理由のひとつは、このスポーツにおいて父だけでなく、母が残したものも守ること。それは私たちが大きな誇りを持つ遺産です。そうしたプレッシャーにもさらされているのです」と彼女はRacerに語った。
「それに私はこのチームの評判をとても気にかけている。私たちのもとで働く人たちのことも大いに気にかけているし、彼らが誇りを持つことができるチームにしたいと思う。そしてF1において、このチームを今後長年にわたって存続させたいと思っています」
「私はチームを信じているので、そのために戦い続ける。このチームにはF1に居場所があり、まだまだ大いに関わっていけると信じています。現在の順位に甘んじるべきではないのです」
(grandprix.com)
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3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※イタリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

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