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フェルスタッペン「リカルドのようなチームメイトはもう現れない」
2019年1月9日
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、2018年末でチームを去ったダニエル・リカルドについて語り、彼ほど楽しいチームメイトは今後現れないと認める一方で、恋しく思うのは自分ではなくリカルドの方だろうとも語った。
リカルドは2019年以降もレッドブルに残留するものとみられていたが、ルノーへの移籍を決断した。レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、リカルドを引き留めるためにやれることはすべてやったが、離脱をとめられなかったと語っている。
リカルドの選択に驚き、理解しがたいと、しばしば語ってきたフェルスタッペンは、最近のインタビューで、リカルドは得難いチームメイトだと認めた
「僕個人として、彼がいなくなって寂しくなるということはないだろう。でも、彼がチームメイトで楽しかったのは確かだ」とフェルスタッペンはAlgemeen Dagbladに対して語った。
「そういうことはめったにないし、今後二度とないかもしれない」
「でも、彼がいなくなって寂しいかというとどうかな。ダニエルの方は、このチームの環境が恋しくなるだろうけど」
ホーナー代表は、リカルドとフェルスタッペンは、レッドブル史上最高のラインアップだったと述べている。
「ふたりのドライバーの関係性という面では、私が今まで見たなかでベストだったと思う」とホーナーが述べたとRACEFANSが伝えた。
「ふたりが互いにプッシュし合い、チームにおいて役割を果たすなかで互いにメリットを得ていた。非常にいい関係で、プッシュし合うことで、ふたりともレベルを上げていったのだ」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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※イタリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※イタリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

