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最もチームワークが問われるF1のピットストップ。DHLが最速チームと個別の最優秀クルーを発表
2018年12月26日
決勝日の優れたピットストップについては、2チームが抜きん出ていたが、DHLファステスト・ピットストップ・アワードを受賞したのは1チームだけだ。
完璧なピットストップを行うには、クルーの息の合った動きと正確さが物を言う。すべては切迫した勢いのなかで行われ、チームワークを最も視覚的に体現しているといえる。
もしひとつの異常や動作の遅れがあった場合、チーム戦略に混乱を引き起こし、最終的にはドライバーとチームの決勝レースを台無しにする可能性があるのだ。
世界選手権のすべてのラウンドで、DHLファステスト・ピットストップ・アワードは、クルーの重要な貢献に対し賞を授与している。彼らなしでは何事も達成されることはない。
F1の集計方法に準じたポイント方式を元に、DHLは各グランプリで最速ストップを行った上位10チームにポイントを発行した。
2018年はレッドブル・レーシングのクルーが、シーズンを通じての傑出した作業を表彰された。レッドブルは2018年シーズンを466ポイントを獲得して締めくくり、フェラーリには63ポイント、メルセデスには112ポイントの差をつけた。
しかし個別の最優秀パフォーマンスを達成したのはフェラーリだった。セバスチャン・ベッテルのSF71-Hを担当するクルーたちは、第20戦ブラジルGPでピットストップ1.97秒を記録したのだ。
しかしそれでも2017年のアゼルバイジャンGPでウイリアムズが達成した完璧な記録、1.92秒には0.05秒及ばなかった。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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※イタリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※イタリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

