F速

  • 会員登録
  • ログイン

ラウダ、ベッテルからの手書きの手紙に感激。順調に回復し「ひと月で元通りに」と2019年の復帰も示唆

2018年12月22日

 F1の伝説的存在であるニキ・ラウダは、夏に肺移植を受けた後、セバスチャン・ベッテルから送られた個人的な手紙に心を打たれたという。


 快方へ向かうラウダは、今年夏の手術以来初めてとなる独占インタビューをLa Gazzetta dello Sport紙から受け、そのなかでベッテルからの予想もしなかった手紙について触れた。


「セバスチャンの手書きの手紙は私にとって素晴らしい喜びだった。多くの気遣いの言葉にあふれ、心優しく思いやりのある内容だった。予想もしていなかったよ。大抵のドライバーはこういうことはしないものだ。彼らはただドライブするだけだからね。だが彼は良い人間だ」とラウダは語った。


 2018年のベッテルは強力なシーズンスタートを切り、ルイス・ハミルトンとメルセデスの支配に挑戦していった。


 しかし夏からシーズン後半にかけてはチームとベッテル自身の度重なるミスによって不調に陥り、4度の世界チャンピオンである彼はハミルトンの後塵を拝することになってしまった。


 またも不首尾なシーズンとなったものの、ラウダはイタリアメディアがベッテルがフェラーリのシートにふさわしいのかどうかという疑問を呈したことは、「ばかげている」と一蹴した。


「彼は落胆しているだろうし我々もそれは分かっているが、疑問を呈するなどばかげている」とラウダは語った。


「彼は調子を取り戻す。チャンピオンがドライビングの仕方を忘れるようなことはない。彼はこれまでのように強力になって戻ってくるし、2019年もハミルトンのライバルであるだろう」


 ラウダは体力が大きく落ちたため、メルセデスのガレージに姿を見せることはままならなかったが、レースを病室から観戦し、どのような出来事も見落とすことはなかったという。


「ひとつのグランプリも見逃していない。たとえ多くの点滴に繋がれていてもだ」とラウダは語った。


「私はすべてのレースを観戦し、週末にはピットに電話をして、何が起きているか常に教えてもらっていた。まるで他のみんなとコースぎわにいるような感覚だったよ。ここ何年も一緒に仕事をしてきた人々の温かさを、再発見したとでも言うべきだろうね」


 しかしながら、3度の世界チャンピオンであるラウダの回復の道は決して簡単なものではない。彼は現在、ふたりのフルタイムのトレーナーをつけて、1日6時間のトレーニングに耐えている。


「とてもきついことだろうと分かっていた」とラウダは休暇を過ごすイビザの自宅から語った。


「このような状況でできることはただひとつ、戦うことだ。私は常に戦っていたし、今もそうしている。自分の壁に閉じこもるようなことはしない。ここの空気はきれいだし、気候もオーストリアほど悪くはない」


「1カ月のうちに体調は完全に元通りになり、また仕事を始められるようになると言われた。私は前のようにグランプリを追いかける。そうしない理由はない」



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


レース

3/13(金) フリー走行 結果 / レポート
スプリント予選 結果 / レポート
3/14(土) スプリント 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
3/15(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※中国GP終了時点
1位ジョージ・ラッセル51
2位アンドレア・キミ・アントネッリ47
3位シャルル・ルクレール34
4位ルイス・ハミルトン33
5位オリバー・ベアマン17
6位ランド・ノリス15
7位ピエール・ガスリー9
8位マックス・フェルスタッペン8
9位リアム・ローソン8
10位アービッド・リンドブラッド4

チームランキング

※中国GP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム98
2位スクーデリア・フェラーリHP67
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム18
4位TGRハースF1チーム17
5位オラクル・レッドブル・レーシング12
6位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム12
7位BWTアルピーヌF1チーム19
8位アウディ・レボリュートF1チーム2
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第2戦中国GP 3/15
第3戦日本GP 3/29
第4戦マイアミGP 5/3
第5戦カナダGP 5/24
第6戦モナコGP 6/7
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号