RedBull関連記事
レッドブルF1代表、2019年のチーム体制に言及。リカルド離脱についての心情も吐露
2018年12月21日
マックス・フェルスタッペンは、2019年シーズンに向けて事実上のチームリーダーとして、レッドブルF1での注目を一身に受けていると、チーム代表のクリスチャン・ホーナーは語っている。
ダニエル・リカルドがレッドブルを離れ、ルノーとの新たな挑戦に乗り出すことを決断したことで、22歳のピエール・ガスリーはトロロッソからシニアチームであるレッドブルへと昇格することになった。
ガスリーはフェルスタッペンよりも年上だが、5度のグランプリ優勝経験を持つフェルスタッペンは、自身に備わった豊富な経験とともに2019年のチームを牽引していくことになるだろう。フェルスタッペンには常に、その役割を担う可能性があった。
「マックスは今では豊富な経験を持つ。だからチームは、彼により目を向けていくことになる」とホーナーはオランダのメディアであるFormule 1に語った。
「もちろんピエールも成長し、マックスを手こずらせる可能性がある。彼らが互いを高め合い、ベストを引き出し合うことを願っている。マックスとダニエルがそうだったようにね」
リカルドが将来に向けて、ルノー移籍の決断を明らかにしてから5カ月が経つ。しかしホーナーは彼の選択について、いまだに混乱していることを認めている。
「今もまだ驚いている。だが彼が新しい何かを求めていることは尊重する」とホーナーは語り、彼とレッドブルの創設者ディートリッヒ・マテシッツが、残留するよう説得するために最大限の努力を払ったことを明らかにした。
「だが彼は、その時点ですでに決断していたのだと思う。今でも彼が同じ選択をするかどうかは分からない。だが彼は自分で選択をした。我々はピエールがいることに大変満足している」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
| 12/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
| フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
| 12/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 12/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※アブダビGP終了時点
| 1位 | ランド・ノリス | 423 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 421 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 410 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 319 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 242 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 156 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | フェルナンド・アロンソ | 56 |
※アブダビGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 833 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 469 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 451 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 398 |
| 5位 | アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 89 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 79 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 70 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
2025年F1カレンダー
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |
| 第24戦 | アブダビGP | 12/7 |


