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パドック裏話 アブダビGP編:過密スケジュールで息つく間もなかったアロンソ「自分史上最高の忙しさだったよ」

2018年12月3日

 ちょっと毒舌なF1ジャーナリストがお届けするF1の裏話。今回はF1第21戦アブダビGP編です。

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 2019年シーズンのF1では12シートの主が変わる。つまり、グリッドの60%が2018年とは異なるということで、その多くは若手の新人ドライバーだ。

 特に注目すべきは、今年のFIA F2選手権のトップ3が、全員揃ってステップアップを果たすことだろう。なかでもランド・ノリス(マクラーレン)は最年少の19歳。ジョージ・ラッセル(ウイリアムズ)も弱冠20歳で、3人のうちでは最年長のアレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)でさえ、まだ22歳だ。

 その一方で、ベテランドライバーたちもまだまだ元気で、この世界では年齢など関係ないことを身をもって証明し続けている。

 アブダビを最後にF1を去るフェルナンド・アロンソは、おそらくキャリアを通じて一番忙しい週末を乗り切った。ひとまずF1を引退という重要な節目を控えた彼は、まさに数え切れないほどのイベントに招かれ、「ほとんど息をつく間もないほど」だったという。

「この週末は空き時間というものがなかった」と、アロンソは語った。「特に日曜の午前中は、グランプリの週末としては自分史上最高の忙しさだったよ。何かがひとつ終わって、椅子に腰掛けてスマートフォンをチェックしようとすると、ものの30秒もしないうちに(プレスオフィサーの)シルビアに呼ばれたり、チームの誰かがドアをノックして、また別のゲストに挨拶したりといった具合でね!」

「とにかく、メッチャクチャに忙しかった。この週末に経験したことを全部あらためて振り返るには、2〜3日は必要だと思う。それでも、このことはずっと心に残るだろうね」

 実際のところ、アロンソには週末を振り返る時間さえもなかった。日曜の夜のパーティを終えると、彼は月曜の朝早くにバーレーンへ飛んだ。NASCARで7度のチャンピオンに輝いたジミー・ジョンソンとマシンを『交換』し、彼がNASCARのクルマを、ジョンソンが2013年のマクラーレンMP4-28をドライブするというイベントに参加するためだ。

 いったんF1を休む必要があると語っていたアロンソは、当初はNASCARだけを走らせる予定だった。ところが、これでひと区切りとマシンを降りてからわずか14時間後に、彼は再びMP4-28に乗り込んで、インスタレーションラップとジョンソンのために基準ラップタイムを示す仕事をこなした。

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