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トロロッソ・ホンダF1のシートを喪失したハートレーがコメントを発表「自分に誇りを持って次に進む」“やり残した仕事”に諦めきれない思いも
2018年11月28日
トロロッソ・ホンダF1を離れることが決まったブレンドン・ハートレーがコメントを発表、F1でやり残したことはあるものの、胸を張って次の道へと進んでいきたいと語った。
トロロッソは2018年F1最終戦アブダビGP後の月曜、ダニール・クビアトのチームメイトとしてアレクサンダー・アルボンの起用を発表した。これにより、2019年にハートレーがF1で走れる可能性はなくなった。
チームの発表を受け、ハートレーはSNSを通して次のようなコメントを発表した。
「日曜に、僕は胸を張って、サーキットを後にした。自分のここまでのストーリー、そして旅路を心から誇りに思っている。F1でやり残した仕事があるという気持ちはあるけれど、当面、それは保留しておこう」
「今まで障害にぶつかった経験はあるし、困難な状況に遭うことで人はより強くなれると、僕は固く信じている。同時に、母国ニュージーランドのサポートクルー、家族、友人、妻の存在は大きな助けになった」
「トレーナーのリッチ、そしてトロロッソの人たちに感謝する。500人にもおよぶスタッフのほとんど全員と一緒に過ごし、ともに働くことができて楽しかった。エンジニアリングチームの人たち、メカニック、マーケティング、PR、ロジスティクス担当、ホスピタリティクルー、ファクトリースタッフ、そしてもちろんホンダ・レーシングの人たちにもお礼を言いたい」
「今年は世界中のファンから応援してもらった。彼らにも心から感謝している」
「僕のストーリーには、これから書き込んでいくページがたくさん残っている。次のチャプターで、チャンスを最大限に生かしていきたい」
ハートレーの2019年のプランは現時点では明らかになっていない。
(autosport web)
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1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

