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アロンソ、小林可夢偉がデイトナ24時間参戦か。2017年王者、WTRに加入との報道
2018年11月27日
TOYOTA GAZOO Racingの一員としてWEC世界耐久選手権を戦うフェルナンド・アロンソと小林可夢偉が、IMSAウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップ開幕戦のデイトナ24時間に参戦すると伝えられている。
複数の情報筋によると、トヨタに所属するふたりの元F1ドライバーは2019年1月25〜27日、アメリカ・フロリダ州のデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで行われる伝統のデイトナ24時間に、2017年のウイニングチームで同年のシリーズチャンピオンにも輝いているウェイン・テイラー・レーシング(WTR)から参戦するという。
10号車キャデラックDPi-V.Rを走らせているWTRは、レギュラードライバーにランガー・バン・デル・ザンデとチームオーナーのウェイン・テイラーの実子、ジョーダンを擁す強豪チーム。ディフェンディングチャンピオンとして臨んだ2018年は連覇を逃すも、最終戦プチ・ル・マンで総合優勝を飾っている。
そんなチームは、その過酷さ故に通常4〜5名のドライバーを起用するデイトナ24時間で、アロンソと可夢偉をドライバーラインアップに加えるとみられる。
チームを率いるテイラーはSportscar365の取材に対し「まだ確定していない」と前置きをしつつ、現在5名のドライバーと契約をまとめている最中だと語った。また、28日(水)にも正式発表を行うという。
この話が実現すれば、今年1月マクラーレンのザック・ブラウン率いるユナイテッド・オートスポーツでスポーツカーデビューを果たしたアロンソは、2年連続でデイトナ24時間参戦を果たすことに。
一方、可夢偉はコニカミノルタがメインスポンサーを務めるチームで初めてアメリカン・スポーツカーシリーズに参戦することとなる。
(autosport web)
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1位 | ランド・ノリス | 77 |
2位 | オスカー・ピアストリ | 74 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 69 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
5位 | シャルル・ルクレール | 32 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 25 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 151 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 93 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 71 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 57 |
5位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
6位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

