最新記事
- セットアップの賭けが外れたフェルスタッペン...
- タイヤ劣化も大きく、ドライ予想のセッティン...
- ヒュルケンベルグの初表彰台を実現した好判断...
- 【ポイントランキング】2025年F1第12戦イギリ...
- ノリスが母国初優勝。37歳ヒュルケンベルグ、...
- 【正式結果】2025年F1第12戦イギリスGP 決勝
- 「新アップグレードは正しい方向への小さな一...
- 「しっかりまとめられたと思う」「今週末は間...
- F1 Topic:フェルスタッペンのポール獲得を実...
- アタック直前のデプロイ切れに足を引っ張られ...
- 初日苦戦のフェルスタッペン、低ダウンフォー...
- 角田裕毅、パワーロスに見舞われ予選Q2敗退「...
メルセデスF1のホイールデザインは合法とFIAが改めて発言。問題決着宣言でチームの懸念を払拭
2018年11月16日
ここ数戦注目を集めてきたメルセデスのホイール問題について、FIAが、このデザインは合法であり、2018年シーズン中にこの件を再度取り上げることはないとの発言を行った。
メルセデスはベルギーGPで革新的なデザインのリヤホイールを導入。溝や穴を設けたデザインによりタイヤのオーバーヒートを抑えることを狙ったものであるとみられるが、規則に反した空力可動物であるという疑いをフェラーリが示した。FIAは調査の結果、合法であるとの見解をメキシコGP前に明らかにしたが、ライバルたちから抗議されるリスクを避けるため、メルセデスは新型ホイールの使用を避けてきた。
しかしFIAのレースディレクター、チャーリー・ホワイティングは、今シーズン中にメルセデスの新型ホイールのデザインを再度調査する必要性は生じないと語った。ただ、来季に向けて何らかの話し合いが行われる可能性は示唆している。
「この件は落着したと我々は考えている」とホワイティングはブラジルGPの週末にコメントした。
「今シーズンが終わった後に、テクニカル・ワーキンググループでこの件を取り上げることになるのではないかと思う」
メルセデスは2018年、5年連続となるダブルタイトル獲得を達成した。メルセデス・モータースポーツのボス、トト・ウォルフは、新型ホイールのデザインが合法であるにもかかわらず使用を避けた理由について、タイトルに影響するような失格などのリスクは極力避けたいと語った。また、この数戦苦戦している理由は、新型ホイールを使用しなかったこととは関係ないとも述べている。
「この(ホイール内の)スペースはパフォーマンスを左右するものでは全くないと考えている。それにもかかわらず、抗議を受けて数週間後の判決を待つような事態は避けたかった」とウォルフ。
「この3戦、我々が抱えている問題は、ホイールのスペースとは無関係だと断言できる。全体的なコンセプトの問題だ」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
7/4(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/5(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/6(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

