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トロロッソ、ランキング8位のザウバーとの差が拡大「とにかく今日はペースが悪すぎた」と代表:F1ブラジルGP日曜
2018年11月12日
2018年F1ブラジルGP決勝で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは13位、ブレンドン・ハートレーは11位だった。
ガスリーは9番グリッドからユーズドのスーパーソフトタイヤでスタート、徐々にポジションを落とし、ポイント圏外となった後、22周目にミディアムに交換。16番手から11番手までポジションを回復したが、終盤にふたつ落として13番手でフィニッシュした。
ハートレーは16番グリッドからミディアムでスタート、49周というロングスティントを走り、11番手に浮上。スーパーソフトに交換して12番手となったが、終盤に11番手に上がった。
チームはレース終盤、新しめのスーパーソフトで走っていたハートレーを、古いミディアムを履いたガスリーの前に出した。
コンストラクターズランキング9位のトロロッソは今回ノーポイントに終わったが、8位のアルファロメオ・ザウバーは6ポイントを稼いだため、その差は9点に広がった。
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
チーム代表フランツ・トスト
ピエールは9番グリッドからスタートしたものの、決勝順位は13位どまりだった。これは満足できる結果とはいえない。レースペースが悪く、ひと言で言うと遅すぎた。理由を突き止めるためにデータを分析する必要がある。
ブレンドンは16番手からミディアムタイヤでスタートし、ピットストップをかなり遅らせて、スーパーソフトに交換した。これはいい戦略だった。レース終盤、彼はペースを上げて走ることができたのだ。だが残念ながら今日はポイントを獲得することができなかった。
(autosport web)
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※バーレーンGP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 77 |
2位 | オスカー・ピアストリ | 74 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 69 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
5位 | シャルル・ルクレール | 32 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 25 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

※バーレーンGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 151 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 93 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 71 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 57 |
5位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
6位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

