最新記事
- 【つぶやきグラ天】チームオーダー
- 角田裕毅が華麗なリフティング。イタリアが溺...
- マドリードでのF1開催に対する抗議運動が発生...
- アロンソ、ニューウェイの持つ独特な“視点”と...
- 2026年のF1参入に備えるフォード「学んだこと...
- 2026年F1全戦の開始時刻発表。カナダはインデ...
- 2025年F1第17戦アゼルバイジャンGP TV放送&...
- メルセデスF1代表の“400km/h発言”にFIA担当...
- デビューシーズンに向けたキャデラックの取り...
- 2026年のF1スプリントカレンダー発表。6戦を...
- キャデラックF1のリザーブドライバーは未定。...
- MOTULが50年ぶりにF1参戦へ。2026年からマク...
ハミルトン、ベッテルへのおとがめなしの裁定に不満「ペナルティに一貫性がない」
2018年10月5日
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1ロシアGPで自分の前を走るセバスチャン・ベッテルがブレーキング時に2回動いたにもかかわらずペナルティを受けなかったのは納得いかないと述べている。
ベッテルにアンダーカットされ、コース上でオーバーテイクする必要に迫られたハミルトンは、大きく近づいた際にベッテルが動き、接触を避けなければならなかった。その後、ハミルトンは再度仕掛けてオーバーテイクに成功。ベッテルの動きについてスチュワードは審議を行った結果、ベッテルは大きな方向転換を2回行ったとは判断できないとして、ペナルティを科さなかった。
規則では「ポジションを防御する際、2回以上の方向転換を行うことは許されない」と定められている。
ベッテルは2回動いたと考えるハミルトンは、今もスチュワードの裁定には不満を持っており、ペナルティに関する決定には一貫性がないと述べている。
「同じことが起きても必ずしも同じ規則が適用されるわけではない」とハミルトンは日本GPを前に鈴鹿で語った。
「ストレートで2回動いてはいけないはずだ。でも2回動いてもおとがめなしで済んでいるケースがある」
「一方で、2回動いてペナルティを科されたドライバーもいる。(ベッテルの)リプレイを見て、本当に驚いた。明らかに2回動いていた」
「クラッシュするかと思った。あの瞬間、宙に舞い上がって、優勝の可能性がなくなるのだと思った」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
9/19(金) | フリー走行1回目 | 17:30〜18:30 |
フリー走行2回目 | 21:00〜22:00 | |
9/20(土) | フリー走行3回目 | 17:30〜18:30 |
予選 | 21:00〜 | |
9/21(日) | 決勝 | 20:00〜 |


※イタリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※イタリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |

