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F1参戦を狙うハンコックがFIAの技術審査を通過。次期タイヤサプライヤーの座をピレリと争う

2018年9月25日

 FIAが2020年以降のF1タイヤサプライヤー候補として、現在のサプライヤーであるピレリに加え、ハンコックの申請も承認したと伝えられている。今後、F1オーナーであるリバティ・メディアは両社と交渉を行い、どちらかを単独サプライヤーとして選ぶことになる。


 F1は2020年から2023年のF1公式タイヤサプライヤーを募集、8月に入札手続きを開始した。その後、FIAは供給の意思を示した企業が技術面、安全面で必要な条件を満たすことができるかを審査。合格した企業のリストをリバティ・メディアに渡し、リバティ・メディアはその企業と商業的な話し合いを行い、その結果を受けて、最終的にFIAが単独サプライヤーを承認するという流れになっている。


 入札の期限は8月15日、FIAの審査の期限は9月14日だったということで、ハンコックの広報担当者がFIAの最初の審査をパスしたことを認めたとRACERが伝えた。


 今後はリバティ・メディアがピレリとハンコックの両者と交渉を行う。


 新契約は2020年からとなっているが、FIAは2021年からホイール径を18インチに変更することを計画しており、新規参入となるハンコックが選ばれた場合は、2020年用に現行の13インチホイール、翌年から18インチと、2種類の仕様を用意しなければならなくなる。


 ハンコックは現在、DTMやFIAヨーロピアンF3選手権などにタイヤを供給しているが、F1での活動経験はない。



(autosport web)


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