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マクラーレン首脳、2019年のドライバーラインアップは9月末までに発表するとコメント
2018年8月31日
マクラーレンのチーフオペレーティングオフィサーを務めるジョナサン・ニールは、2019年にカルロス・サインツJr.のチームメイトとなるドライバーを、9月末までに発表すると述べている。
来シーズンは別シリーズへ移ると見られる同郷のフェルナンド・アロンソの後任にはカルロス・サインツJr.が選ばれていたが、マクラーレンのふたつめのシートについては未確定のままとなっている。
今週初めにはエステバン・オコンがチームの最有力候補と見られており、ランド・ノリスとストフェル・バンドーンがそれに続くという状況にあった。
メルセデス傘下ドライバーのオコンは、予備的な話し合いとシート合わせのためにチームの本拠地を訪問したが、長身のオコンの体型にマクラーレンのMCL33を調整することができず、作業は早々に切り上げられたようだ。
水曜日には、マクラーレンがセルジオ・ペレスについても検討対象としているという報道が浮上。ペレスは先週末にフォース・インディアとの契約を延長するとのコメントを発していたため、意外な展開だと言える。
「我々はフェルナンドがF1から離れることを発表した。また、後任としてカルロス・サインツJr.が2019年初めから加入する計画も発表している」とニールはマクラーレンの投資家との電話会議で語った。
「ふたつめのシートについてどうするかは議論を行なっているところで、結果は第3四半期に発表されるだろう」
シートに関して飛び交っている噂によれば、エンジンを供給するフォース・インディアにオコンを留まらせるために、メルセデスが介入するのではないかとも言われている。
ランス・ストロールのフォース・インディア加入はほぼ確実であり、早ければシンガポールGPで移籍するとも言われている。そうなるとオコンかペレスのいずれかがチームを離脱することになるため、どちらのドライバーもマクラーレンに移籍する可能性がある。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

