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メルセデスとフェラーリ、ともにベルギーでパワーユニットをアップグレードへ。降格ペナルティが発生する可能性も
2018年8月24日
2018年F1ベルギーGPで、タイトルを争うメルセデスとフェラーリがともにパワーユニット/エンジンのアップグレードを行う見込みであることが分かった。
両チームはそれぞれスパ・フランコルシャンに最新仕様のパワーユニットを持ち込んでいる。メルセデスのルイス・ハミルトンとフェラーリのセバスチャン・ベッテルは、アップグレード版を使用する見通しであると認めた。
「当然のことながら、すべてのアップグレードとそれを入れる機会はとても重要だ」とハミルトンが述べたとCrash.netが伝えた。
「ここからの2連戦(のベルギーとイタリア)はパワーサーキットで開催される。今週末、彼らは新しいパワーユニットを持ち込んでいるし、僕らも新しいパワーユニットを持ち込んでいる。それぞれどういったパフォーマンスを発揮するのか興味深いね。もちろん僕は自分たちのパワーユニットに自信を持っている」
ベッテルも今回フェラーリが新しいパワーユニットを持ち込んでいることを、木曜に認めている。
■ボッタスとライコネンにはグリッド降格の可能性
ハミルトンとベッテルは、今週末、新しいパワーユニットを投入しても規則で決められた基数内に収まるが、メルセデスのバルテリ・ボッタスは、エレメントが制限基数を超えてしまい、自動的にグリッド降格ペナルティを受けることになる。フェラーリのキミ・ライコネンも、交換するエレメントによっては、ペナルティの対象になり、そのため、ふたりのパワーユニット交換には特に慎重な検討を要することになる。
「明日(金曜)の朝、僕らがどのエンジンでスタートを切るのかが、はっきりするだろう。その上で、状況を見ていく」とボッタス。
「新しいエンジンを搭載する場合、僕はペナルティを受けることになる。それでもスパはオーバーテイクが可能だから、(パワーユニット交換に)適した場所といえるだろう」
他にパワーユニット交換を行うものとみられているのはルノーのニコ・ヒュルケンベルグで、その場合、すでに各エレメントが制限基数に達しているヒュルケンベルグは、グリッド降格ペナルティを科され、最後方からのスタートを強いられることになる。
(autosport web)
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| 12/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | ランド・ノリス | 423 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 421 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 410 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 319 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 242 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 156 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | フェルナンド・アロンソ | 56 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 833 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 469 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 451 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 398 |
| 5位 | アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 89 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 79 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 70 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |
| 第24戦 | アブダビGP | 12/7 |


