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F1ブラジルGPとアブダビGPのタイヤコンパウンドが発表。2018年スーパーハードは使用されず
2018年8月23日
F1公式タイヤサプライヤーのピレリは、第20戦ブラジルGPと最終戦アブダビGPに持ち込むタイヤコンパウンドを発表した。
インテルラゴス・サーキットで行われるブラジルGPにはホワイト・ミディアム、イエロー・ソフト、レッド・スーパーソフトの3種類。ヤス・マリーナ・サーキットで行われるアブダビGPにはレッド・スーパーソフト、パープル・ウルトラソフト、ピンク・ハイパーソフトのもっとも柔らかい3種類がそれぞれ持ち込まれる。
また、この発表により、2018年シーズン新たに追加されたスーパーハードタイヤがレースで使用されないことが確定した。
3種類のうち最も柔らかいタイヤ1セットは予選Q3のためにセーブしなければならない。トップ10に入りQ3で走ったドライバーは予選後にこのセットを返却、その他のドライバーは決勝用にキープできる。その他の2種類1セットずつは決勝用に維持する必要がある。
ひとりのドライバーに提供されるタイヤは13セットで、指定された3セットを除く10セットは、ドライバーごとにコンパウンドを自由に選択することができる。
■各ラウンドの使用タイヤ
レース | SH | H | M | S | SS | US | HS |
---|---|---|---|---|---|---|---|
第1戦オーストラリアGP | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
第2戦バーレーンGP | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
第3戦中国GP | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
第4戦アゼルバイジャンGP | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
第5戦スペインGP | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
第6戦モナコGP | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
第7戦カナダGP | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
第8戦フランスGP | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
第9戦オーストリアGP | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
第10戦イギリスGP | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
第11戦ドイツGP | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
第12戦ハンガリーGP | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
第13戦ベルギーGP | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
第14戦イタリアGP | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
第15戦シンガポールGP | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
第16戦ロシアGP | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
第17戦日本GP | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
第18戦アメリカGP | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
第19戦メキシコGP | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
第20戦ブラジルGP | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
第21戦アブダビGP | 〇 | 〇 | 〇 |
※スーパーハード:SH/ハード:H/ミディアム:M/ソフト:S/スーパーソフト:SS/ウルトラソフト:US/ハイパーソフト:HS
(autosport web)
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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