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トロロッソ・ホンダ辛口コラム 前半戦総括編:進歩し続けるホンダと、足を引っ張るトロロッソ

2018年8月21日

 トロロッソ・ホンダの活躍を甘口&辛口のふたつの視点からそれぞれ評価する連載コラム。今回は2018年シーズン前半戦の総括としてトロロッソ・ホンダのコース内外の活躍を辛口の視点でジャッジ。

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 2018年F1シーズン最初の12戦が終わり、後半戦の開幕が近づいている。そこでサマーブレイクの締めくくりに、大好物のワイン、コート・デュ・ローヌを楽しみながら、トロロッソ・ホンダの最初の5カ月について振り返ってみることにした。

 まずは数字的な部分を見ていこう。12戦のなかでトロロッソ・ホンダは2台合わせて24回スタートを切ったが、ポイントを獲得したのはわずか5回だった。リタイアは8回、ポイント圏外での完走は11回。結果、現時点でコンストラクターズ選手権8位にとどまっている。

 1年前、ルノーのパワーユニット/エンジンを搭載したトロロッソは、ハンガリーGP終了時、9回入賞し、選手権6位だった。一方マクラーレン・ホンダは入賞は3回(そのうち2回はハンガリーでのもの)でランキング9位に沈んでいた。

 数字だけを見ると、ホンダにとっては、マクラーレンと袂を分かち、トロロッソと組んだことがプラスに働き、逆にトロロッソにとってはルノーからホンダにスイッチしたことがマイナスになったという結論になるだろう。

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