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マクラーレンF1移籍が噂されるサインツ「アロンソに挑むのは最大の挑戦」
2018年8月9日
2019年の去就が注目されるカルロス・サインツJr.は、グリッド上の誰にでも勝つことができるとしながらも、フェルナンド・アロンソに対しては苦戦するだろうと語った。
ルノーがダニエル・リカルドとニコ・ヒュルケンベルグの起用を発表したことから、サインツはルノーのシートを失うことになった。
サインツにとって2019年に向けた選択肢は、レッドブル傘下に戻りレッドブル・レーシングでマックス・フェルスタッペンとともに戦うか、マクラーレンへ移籍して10代の頃からのアイドルであり友人でもあるアロンソのチームメイトになることだろう。
そんなサインツは、チームメイトが誰であろうと必ず優位に立てる自信をみせる。しかし一方で、アロンソがチームメイトになる場合は一筋縄ではいかないだろうということを認めている。
「グリッド上にいる誰にだって僕は勝つことができる」とサインツ。
「僕のレーシングスピリットと競争力、そして自信が、誰に対しても優位に立てると僕に教えてくれるんだ」
「もしフェルナンドとチームメイトになった場合、グリッド上で最大の挑戦になることは確かだろうね。でも僕は何に対しても準備ができていると感じている」
しかしながらアロンソ自身の将来も未定であり、2度のF1世界チャンピオンである彼はF1でのキャリアを終わりにして、別シリーズへ移るのではないかというのが大方の見方だ。
「もちろんカルロスは潜在的にドライバー市場に出ている状態だ。ルノーやレッドブルにおける彼の正確な状況はわからないが、彼がドライバー候補リストに載っていたら間違いなくドライバーシートを検討するだろう」とマクラーレンのザック・ブラウンは語る。
「もし彼が自由の身で、我々にシートがあったら、検討材料の上位に来ることは間違いない」
(autosport web)
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※バーレーンGP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 77 |
2位 | オスカー・ピアストリ | 74 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 69 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
5位 | シャルル・ルクレール | 32 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 25 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

※バーレーンGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 151 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 93 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 71 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 57 |
5位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
6位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

